4年ぶりのアパ横浜ベイタワーでステイケーション

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アパホテル&リゾート横浜ベイタワー

去る7月21日、22日と私は2020年9月の「激安のアパホテル&リゾート横浜ベイタワーに泊まってみた」以来、4年ぶりにアパホテル&リゾート横浜ベイタワーでステイケーションを敢行することにした。

もちろん、ここに泊まる目的は屋外プールで遊べること、さすがに4年前のような激安価格で泊まることはできなかったが、1泊朝食付で、10,750円(屋外プール利用料、2,000円は別途)というのはお値打ち価格と言えるだろう。

アパホテル&リゾート横浜ベイタワー

この日は屋外プールの利用予約を午後2時からにしていたこともあって、無料でアーリーチェックインができるか聞いたところ、それはできないとのことだったので、更衣室のロッカーに荷物を預けて、チェックインが可能になる時間までプールで楽しむことにした。

ただ、さすがに子供たちが夏休みに突入した日の日曜日だけあって、プールは家族連れで賑わっていて、かなり混雑している様相を呈していた。

プールの利用時間は午後4時半まで、そこで入れ替え制となるので、4時過ぎには私も着替えを済ませてチェックインの手続きへと向かった。

アパホテル&リゾート横浜ベイタワー

荷物を部屋に置き、iPhoneの充電を済ませた私は、夕食をどこで取ろうかと考えた結果、みなとみらい線の馬車道駅からほど近い、横浜中華街へ行くことにした。

華福飯店

そして、入った店は華福飯店、もちろん、現金の持ち合わせの少ない私は、支払いをクレジットカードでしようと思っていたのだが、残念なことに、隣席のカップルが支払いの段になって、現金のみしか扱わないと無情の宣告をされていた。

華福飯店

私は心の中でえええ~と思ったね。
何しろ手持ちの現金はわずか7,000円、結構、飲み食いしていた私は、お金が足りるのだろうかと不安になっていた。

華福飯店

そして、私は、食事をしながら、お前ら中国人は、日本の現金文化に対して酷評しているんじゃないのかよ~と吠えたい気分を我慢していた。(それともここは日本人経営なのか?)

華福飯店

しかしながら、今夜の食事代を捻出できるかどうかの瀬戸際へ追い詰められた私に残された手段はなかった。
こんなことなら、注文の前にクレジットカードが使えるか確認すれば良かったのだ。

華福飯店

結局のところ、ギリギリで食事代の不払いの危難は脱することができたが、何とも言えない気分だった。

そして、元町・中華街駅の改札を通ったとき、交通系ICカード(オートチャージ付きSUICA)に残高が補充される音がなった。
これでコンビニで寝酒が買えるとホッとした私がそこにいた。

まあ、翌日(7月22日)になれば、現金のお取り寄せが完了する。
そうなれば、今週末(20日、21日)のような気分を味あわずに済むだろう。(苦笑)

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