大阪港クルーズ、懇親会第二弾、そしてサンライズ出雲で帰京

この記事は約3分で読めます。

観光クルーズ船「サンタマリア」でいく大阪港周遊デイクルーズ

1月7日から9日の2泊3日で行った関西旅行、8日はあらかじめベルトラで予約しておいた「観光クルーズ船『サンタマリア』でいく大阪港周遊デイクルーズ」、そして夜は、2019年10月の「投資家オフ IN 大阪」以来、4年ぶりの投資家仲間の達也さんとのオフ会、帰京の足は寝台特急のサンライズ出雲と盛りだくさんの予定である。

観光クルーズ船「サンタマリア」でいく大阪港周遊デイクルーズ

観光クルーズ船「サンタマリア」でいく大阪港周遊デイクルーズ

私が予約したツアーは14時の出航だったので、午前中は宿泊先であるANAクラウンプラザホテル大阪に付いている屋内プールで過ごす予定だったのだが、ちょうど8日から配管設備の不具合のために営業休止となってしまい、朝食後二度寝をすることにした。

チェックアウト後は、大阪駅経由で市バスに乗り、天保山まで行くことにした。
ここが、クルーズ船の乗り場の最寄り停留所になっているからだ。

観光クルーズ船「サンタマリア」でいく大阪港周遊デイクルーズ

バスを下りて、クルーズ船乗り場まで行くとき感じたのは、相変わらずの極寒ぶりで、これで屋外の甲板にいるというのは無理だよな~と心配した。

ただ、それは幸いにして杞憂に過ぎず、暖かな船室からクルーズを楽しめたし、ランチを取っていなかったので、軽食を食べながら乗っていられたことも良かった。

観光クルーズ船「サンタマリア」でいく大阪港周遊デイクルーズ

ただ、写真はやはり屋外の甲板から撮った方が良かったようで、クルーズ船は冬の時期以外がお勧めだと言っておこう。

大阪オフ会 IN 愉快酒場

愉快酒場

投資家仲間の達也さんとのオフ会は、大阪駅前第一ビルにある愉快酒場というところで、夕方の5時からのスタートだった。

大阪港クルーズが午後3時に終わるので、そこから行けばちょうどいいかなと思ったのだが、若干早く着いたようで、私が先に待って、ハッピーアワーを利用して飲んでいた。

愉快酒場

話の内容は川合式デイトレードのこと、達也さんは『五十の手習いトレーダ』の奮闘日記を書いているパッキーさんのファンらしく、彼のトレード手法についていろいろ話してくれた。

まあ、私も彼のことを知らないわけではないが、売り(空売り)だけで年間1千万円を超える利益を叩き出しているのは、さすがとしか言いようがない。

あとは、「ビッグなクリスマスプレゼント from XOM」を何で日本の証券会社でやらず、HSBC香港の米国株口座を使ったのかと言われた。
確かに、2019年10月の「投資家オフ IN 大阪」では、口座を解約して資金を日本へ引き揚げた方がいいとはアドバイスされていたのだが、すっかりと失念してしまったのだ。(笑)

まあ、そのせいで今年の確定申告は相当に苦労しそうな感じだが、問題は税金よりも国民健康保険料が高騰することなんだよな。
しかも、「2024年配当生活事始め」が完全に軌道に乗ると、それなりに配当所得も上がってくる。
場合によっては、マイクロ法人(合同会社)を設立することも考えないといけないだろうか。
私が使っている会計ソフトのFreeeに、会社設立サポートがあるので、それを利用するかな~

サンライズ出雲で帰京

大阪駅

ところで、帰京の足は、今回、上り列車は大阪に停車する寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」を使うことにした。
これだと飲み会が終わってから帰っても、相当に余裕があるからだ。

JRのチケット

この寝台列車も週末はなかなかチケットを取るのが大変だと聞くが、それを外せば意外に空いているようだ。
外は相変わらず寒かったので、ホームで待つのが辛いなと思っていたら、出発ホームの11番線には待合室があって、そこにいることができた。
ただ、併設のコンビニが閉店していたので、軽食を仕入れることはできなかったね。

大阪駅

大阪から乗る人は何人くらいいるのかと思ったのだが、待合室にいた人全員と思えば、意外に多かったような気がする。
まあ、大阪や神戸を深夜に出発し、横浜や東京に早朝に着けるというダイヤが、皆さんの都合にマッチするのだろう。

サンライズ出雲のB寝台個室ソロ

横浜到着は朝の7時前、駅前のファーストフードで朝食を取って帰宅すればちょうどいいだろう。
そう、9日(火曜日)は週3回の通院透析があるので、帰宅後に洗濯機を回したら、クリニックに行かないといけないのだ。

2024年1月 関西旅行のトピックス

コメント

タイトルとURLをコピーしました