私は神奈川県立旭高校の7期の卒業生（1982年、昭和57年卒）なのだが、ありがたいことに、例年11月の最終土曜日に忘年会を開催してくれる。
私は、このときに先約があって参加できないことも多かったのだが、今年（2023年）は首尾よく参加することができた。
場所は、2019年9月20日のコラム「陣ケ下渓谷、それは横浜にあった水辺の風景」でも紹介した「やきとり HATAKE（所在地：神奈川県横浜市保土ケ谷区川島町1571）」という居酒屋、同窓生でもある青山さんがやっている店なのだ。
私たちは、最寄り駅である相鉄線の鶴ヶ峰駅に集まって、三々五々にタクシーに分乗して店へと向かう。
例年、幹事の合田くんは、ライングループで飲み会の参加者を募っているのだが、今回は、出欠管理ツールの調整さんを使って、よりいっそう可視化できることになっていた。
今回の参加者は、総勢15名ほど、コロナ禍前の水準にかなり戻ってきた感じだ。
話題の方は、同窓会という性格上、どうしても昔話が中心となる。
私たちが高校生だったのは今から40年以上も前のこと、皆、当時のことなんかよく覚えているな～と感心する。（笑）
そして、会場にいた半数以上の人はすでに還暦を迎え、あと5年ほどで老後（年金生活者）に突入する。
まあ、私は2022年1月25日付で「一足早く年金生活者へ～副業やるならネット一択」と書いたように、完全に無職生活（年金生活者、公的には自営業者）になってしまったのだが・・・
とりあえず、このイベントは毎年やるようだし、私も都合がつく限り、参加しようかと思っている。
その前に還暦を無事に迎えないと・・・せっかくJALの国際線70周年タイムセールを使って記念旅行も予約したことだし・・・
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