去る10月16日、ヤムの会のメンバーであるヒョウちゃんの運転で、トーマスさんと私の3人で、伊東市のテーマパーク、まぼろし博覧会へ行ってきた。
私も伊東市には、今年の4月の「サフィール踊り子で行く伊東温泉日帰り旅行」を始め、何回か足を運んだことがあるのだが、こんなところがあるとは全く知らなかった。(笑)
まずは腹ごしらえ、行ったところは伊東マリンタウンの中にあった伊豆浜焼本舗というレストランだ。
伊東マリンタウンは、7年前(2015年8月)の「スーパービュー踊り子&富士川ラフティングの旅」のときに来たことがあるのだが、あのときは雨が土砂降りだったことを思い出す。
今回は食事だけで退散することになるのだが、私が頼んだ「金目鯛ホイル焼定食」はなかなか美味しうございました。
腹ごしらえが終わったら今日の目的地たるまぼろし博覧会へ向かう。
ここは、伊東の中心地から離れているので、車がないとなかなか来れそうもないが、伊東駅から東海バス(165系統:シャボテン公園行き)でも行けるようだ。
これは美少女ドールのセーラちゃん、受付にいた人のモデルなのかな(笑)
呪詛する僧、こういった意味不明(!?)のものが立ち並ぶ。
今は内部を鑑賞するのに季節がいいが、夏場は暑いだろうなと思わせる通路を通り抜ける。
コロナ遺産神社なるものがあったので写真に撮っておいたが、昭和っぽいコンセプトの中に、コロナ?って令和の遺物(になるだろうか)があるのが不思議だ。
ここからは「『昭和の町』を通りぬけ」とあり、懐かしの昭和へタイムスリップができる。
まずは戦前からかな・・・こんな女性がいたんかな。
これは有名なポスターだな~
今でも日本人は一億火の玉になって、「マスクでコロナ撃退」とかやってるよな。(爆)
戦前にはこんなポスターもあったんだな~
国民に国債を買わせて、戦後には紙屑になってしまった二の舞が、令和時代にやってくるっていう人もいるわな。
これは昭和40年代の庶民の家の様子なのかな~
1968年(昭和43年)の物価らしい。今はこの10倍と思えば計算が合うのかな。
昭和時代はこういう立て看板が大学の前にあったよね。
こういう番組がテレビで放映できた昭和時代が懐かしい?(笑)
Gotoトラベル?昭和にあったっけ?たぶん、これも令和の遺物になるのかな~
あと写真もたくさん撮ったけど、載せきれないから、皆さんも一度は行ってみるといいんでないかい。
マニアックな展示が多くて、なかなか面白かったと思う。
とりあえず、ここまで運転していただいたヒョウちゃん、どうもありがとう。
コメント
アップは当面あととかいってたのはどこのどいつ?
わたしゃ、画像も200枚近くありますし、動画も撮ったので、ゆっくりやります。
とはいえ、ちょっとした山登り並みに歩かせてしまって、すんませんね。
でも、楽しめたでしょ?
実は近所に姉妹館があと2つあります。
次はいつかな?
画像が200枚、そりゃすごいな。
私は全部で30枚くらいだったかな。
まあ、後でアップされるのを楽しみにしていますよ。
1968年の大学授業料、80,000円とは。1961年の二部の授業料は月額3000円で、翌年から6000円になりましたが、われわれは既得権ということで卒業するまで月額3000円でしたが。
池田さん、コメントありがとうございます。
そうなんですね。当時は授業料もずいぶん安かったんですね。