去る7月26日は週3回の通院透析に当たっていたのだが、朝食後に二度寝して、起きたら大幅に寝坊したので、川合式デイトレードをやることすらできないレベルになってしまった。
要は、私が、透析病院に到着したときには前場が終わろうとしていたときで、川合さん曰く、後場はトレードすべきでないという領域に入っていたからだ。
なぜ、後場はトレードすべきでないかというと、前場でのチャートが全く参考にならないばかりか、真逆の動きをするときすら多いからだ。
7月26日の東証マザーズ指数は、前場は上昇トレンドだったので、川合ツールも「急騰傍受ツール(買い推奨)」を中心に見れば良かったのだが、上述したとおり、後場は、相場環境が全く変わってくるので、「トルネード1%ツール(空売り推奨)」を含めた逆行(あざ笑い)銘柄を中心に見ていこうと思った。
そこで、私がトライしようと思ったのは、10時24分に「トルネード1%ツール(空売り推奨)」でシグナル3が出た坪田ラボ(コード:4890)で、前場は目立った動きがなかったので、後場に大きく動く(下落する)かもしれないと思った。
新興市場銘柄トレード適格基準 | 前日出来高比 | 前日5MA差異 | 日足形状 |
急騰傍受ツール(買い推奨) | 10倍以上 | 概ね6%以内 | 上昇基調であること |
トルネード1%ツール(空売り推奨) | 概ね7倍以内 | 10%以上 | 特に問わない |
参考までに、私が新興市場銘柄をトレードするときに基準は上表のとおりだが、今回はこれを使うことはなかった。
そして、後場がスタート、私の予想に反して株価が上昇を続けたので、これは、トルネード完全無視だろうと、私は買いを入れた。
結果は、買建1,111円に対して、ほぼ一本調子で上昇を続けて、楽々と3%利確、そのまま保有を続ければ大相場になっていたようなので、早めに利確せずに、持っていれば良かったかなと思った。
まあ、たまにはこういう日があってもいいのかな。
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