川合式デイトレ、あざ笑いトルネード銘柄を買建

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大洗駅

去る7月26日は週3回の通院透析に当たっていたのだが、朝食後に二度寝して、起きたら大幅に寝坊したので、川合式デイトレードをやることすらできないレベルになってしまった。

要は、私が、透析病院に到着したときには前場が終わろうとしていたときで、川合さん曰く、後場はトレードすべきでないという領域に入っていたからだ。

なぜ、後場はトレードすべきでないかというと、前場でのチャートが全く参考にならないばかりか、真逆の動きをするときすら多いからだ。

2022年7月26日 東証マザーズ指数のチャート

7月26日の東証マザーズ指数は、前場は上昇トレンドだったので、川合ツールも「急騰傍受ツール(買い推奨)」を中心に見れば良かったのだが、上述したとおり、後場は、相場環境が全く変わってくるので、「トルネード1%ツール(空売り推奨)」を含めた逆行(あざ笑い)銘柄を中心に見ていこうと思った。

2022年7月26日 トルネード1%ツール(空売り推奨)

そこで、私がトライしようと思ったのは、10時24分に「トルネード1%ツール(空売り推奨)」でシグナル3が出た坪田ラボ(コード:4890)で、前場は目立った動きがなかったので、後場に大きく動く(下落する)かもしれないと思った。

新興市場銘柄トレード適格基準 前日出来高比 前日5MA差異 日足形状
急騰傍受ツール(買い推奨) 10倍以上 概ね6%以内 上昇基調であること
トルネード1%ツール(空売り推奨) 概ね7倍以内 10%以上 特に問わない

参考までに、私が新興市場銘柄をトレードするときに基準は上表のとおりだが、今回はこれを使うことはなかった。

2022年7月26日 坪田ラボ(4890)のチャート

そして、後場がスタート、私の予想に反して株価が上昇を続けたので、これは、トルネード完全無視だろうと、私は買いを入れた。

2022年7月26日 デイトレードの結果

結果は、買建1,111円に対して、ほぼ一本調子で上昇を続けて、楽々と3%利確、そのまま保有を続ければ大相場になっていたようなので、早めに利確せずに、持っていれば良かったかなと思った。

まあ、たまにはこういう日があってもいいのかな。

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