7月1日は恒例の川合式デイトレードの後、高円寺での散髪を経て、夜はみもさんとの飲みで締めというバラエティに富んだ一日となった。
腎疾患を患ってから私は、いわゆる居酒屋へ行くことがほとんどなくなったが、さすがに7日連続の猛暑日で、毎日のように滝のような汗をかいているので、多少は水分を多めに取っても大丈夫だろうと、飲み屋に行くことにした。
川合式居合抜き1分トレード
7月1日は、6月30日の日経平均先物夜間取引の終値が、26,360円と前日比50円高と、小幅なプラスで終わったのに対し、米国市場は、NYダウ(Dow Jones Industrial Average)が、30,775.43ドルと29日の終値に比べて253.88ドル安、ナスダック総合指数(NASDAQ Composite)は、11,028.74ポイントと29日の終値に比べて149.15ポイント安となり、日本市場は上値の重い展開が予想された。
「居合抜き1分トレード」というのは、2022年4月4日付で掲載した「東証市場再編初日も好スタートのデイトレ」にあるように、前夜にトレード候補として抽出された東証プライム市場(旧1部)銘柄に関して、9時の寄り付き前の気配値を見て、寄り付きの成り行き売買で勝負する手法で、約定価格の0.5%から1%で利確、マイナス2%で損切というルールを持って行うデイトレードである。
ブイキューブ(コード:3681)、ダブル・スコープ(コード:6619)、レノバ(コード:9519)、私がこの日の「居合抜き1分トレード」の候補に選んだのは3銘柄あったのだが、いずれも9時10分までに1%利確の完勝に終わった。
2022年も早半年を経過したわけだが、後半戦初日はまさに順風満帆の出だしだったと言えよう。
しかしながら、3銘柄とも寄り付きから上昇の後、日経平均株価と軌を一にするように、下落しているので、まさに「居合抜き1分トレード」ならではの利確劇と言えるだろう。
大崎飲み会@港酒場 猶
私が居酒屋へ行くのは何か月ぶりのことだろうか。
腎疾患を患ってからかつてのように酒を飲むことがなくなったのだが、この日は滝のような汗をかいたので、水分の補給を多めにしても大丈夫かと思い、居酒屋へ馳せ参じることとした。
場所は私が帰宅しやすいようにと、JR大崎駅周辺の飲み屋ということで、「港酒場 猶」へ行く。
ここは、私はもちろんのこと、みもさんも初めて来たと言う。
店内は大崎にあるとは思えないような昭和の匂いが充満している。
それゆえか、ほとんど全員が男性客という徹底ぶり。
まあ、たまにはこういうところもいいのかな~(笑)
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