去る4月24日、ヤムの会のメンバーであるヒョウちゃんと、sukhumvitさん、途中合流のtrintrinさん、そして私の4人による上野オフ会が催された。
常連のkimcafeさんは、4月2日付の「ロカンタの楽しみ方はこんな感じでいいんじゃない」というコラムによれば、現在、トルコ東南部、ジョージア、アルメニアを旅されているようで、羨ましい限りである。
そして、この日のメインイベントは、タイフェスならぬ、タイナショナルフェスティバルであった。
タイナショナルフェスティバル
まずは、TimeOut日本版の紹介記事を掲載しよう。
日本人に人気のタイ料理。現地さながらの本格的なタイ料理が楽しめるイベントが、上野不忍池で開催される。料理を提供するブースは毎回人気で、これを目当てに訪れる人も多い。
伝統舞踊などタイの文化に触れるコンテンツも用意。雑貨の販売も行っており、彩り鮮やかなアイテムを見ているだけで、タイのストリートで買い物をしている気分になるだろう。魅力あふれるタイ文化をたっぷり堪能しよう。
いかにも行く気をそそる旅行サイトの記事とは裏腹に、2022年の現地でのタイ料理の出店はこれだけだった。
おお、いくら天気が悪いとはいえ・・・これは・・・
世界の三大がっかり観光地ならぬ、私の人生における「がっかりフェスティバル」にノミネートされただろう。
私と一緒に午前10時にスタンバイしたヒョウちゃんと、sukhumvitさんも気落ちしている感がありありと・・・
不忍池辨天堂
この日の不幸中の幸い(!?)と言えるだろうか。
会場の目と鼻の先に、不忍池辨天堂があって、私の趣味となった御朱印めぐりができたことだ。
タイナショナルフェスティバルに来て、御朱印めぐりをすることになるとは思わなかったが、せっかく来たので参拝もしておこう。
ここの御朱印は書き置きでなく、御朱印帳に手書きしてくれた。
今のご時世ではありがたいと思う。
タイヴィレッジ レストラン(Thai Village Restaurant Ueno)
2021年8月9日の「閉館間際の京急油壷マリンパークに行ってみた」以来、8カ月ぶりのオフ会を「がっかりフェスティバル」だけで終わらせるわけにはいかないので、ランチは御徒町にあるタイヴィレッジ レストラン(Thai Village Restaurant Ueno)に行くことになった。
ここから紅一点のtrintrinさん合流、仕事柄、日曜日でも顧客対応とのことで、お疲れ様です。
話題は今後の旅の計画、う~ん、そういう未来がある人が羨ましい。
それと、経済産業省管下の事業再構築補助金のことが出たけど、今は、現金鷲掴み大会みたいになっていて、数年後にツケが回ってこないか不安だな~
ところで、私の今の状態は「ウズベキスタンから帰国~日本でドナー待機へ」なのだが、再渡航の暁にはお見舞いに現地まで来ていただけるらしい。
もし、本気なら嬉しいのだが、果たしてどうなることやら・・・
コメント
タイナショナルフェスティバル、出店が1軒だけだったんですか!
ほとんどビールの屋台にしか見えないし、これでは詐欺みたいですね。
でもいらっしゃったタイ料理屋さんはおいしそうです。
こんばんは。
そうですね。お口あんぐりレベルでした。
気を取り直して行ったタイ料理屋は美味しかったですよ。
おはようございます。
本日も勤労していますよ。
さて、お見舞いに伺うのはウズベキスタンではなく
クアラルンプールかバンコクでお願いします。
上記でお見舞いが難しければリハビリの付き添い。かがでしょう?
安くて美味しい食事でした。
また遊びましょう♪
おはようございます。
クアラルンプールかバンコク、う~ん、そのあたりで手術が行われる可能性はあまりないかも。
アジアの可能性はありますが、こればかりは今のところ未定です。