去る9月3日に泊まった「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」、9月15日から30日まで3階の「レストラン ラ・ベランダ」で、「生ビール何杯飲んでも1杯100円（税別）」というプロモーションをやっていたので、最終日（30日）のランチタイムに突入してきた。
私が最初にこれを見たとき、おお、キリンの生ビールが1杯100円で飲めるなんて、何て太っ腹なと思ったのだが、つまみをアラカルトで頼むことはできず、ビュッフェ形式で提供される食事のときに、生ビールが格安で飲めるというプランだった。
そこで、最終日（30日）のランチビュッフェを予約して突入したというわけだ。
私が待ち合わせした友人と11時半に突入すると、入り口には主婦のグループが結構並んでいる。
仕事をしなくなって足掛け1年、出かけるならド平日が定着した私も、今や彼女たちと同じだ。
奇しくも、9月で好天だったのは平日が多かったような気がするが、横浜の過去の天気を見ると、週末で晴れたのは5日だけだったようだ。
これでは、一般のサラリーマン家庭の外出は、集中豪雨的なものにならざるを得なかっただろう。
ビュッフェを取りに行くときは、自前のマスクと、レストランで配られる手袋をしないといけない。
新型コロナウイルスの感染対策とはいえ、いつまで、こんなことをするのかと思う。
今日の同行者とは別の友人は、マスクと手袋して料理を取りに行くのは面倒だから、今はビュッフェ・レストランには行かないとまで言い切る。
「レストラン ラ・ベランダ」では、月変わりで、ランチタイムに特別メニューが出される。
9月は、チリクラブ 〜ソフトシェルクラブで香ばしく〜、黒毛和牛リブロースの炙り寿司 泡醤油を乗せて、わらび餅と梨のクリスタルケーキといった感じで、数量限定で提供された。
一人一皿のようで、ガラガラだからと言って、何枚も皿を持っていってはダメらしい。
キリンの生ビールが1杯100円とはいっても、食事をしながらでは2～3杯が限界だろうか。
雲一つない快晴の元では、テラス席でつまみを食べながら飲みたいところだけどね。
最後はオヤツまで食べて、何だかんだ言って、閉店の2時半までいた私たち、3時間のランチタイムを堪能できて良かったと思う。
この日にご一緒した友人は、またここに来たいと言っていたが、今度はGo To Eatキャンペーンを利用して来るといいのではないかな。
おまけ－カラダリケア(Karada Recare)、これは、この日にご一緒した友人がくれた幹細胞培養液サプリメントで、神経細胞にも効くらしいが、果たしてどの程度の効果があるのだろうか。
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