再起第4弾の懇親会は、七夕の日に、ラバ吉(Lovers Kitchen)でお世話になっていた、あらっきー夫妻に誘われて、神奈川県藤沢市にある「鮨割烹しみづ」へ行ってきた。
再起第1弾から第3弾まではB級グルメの店で財布にも優しいところが多かったのだが、ここはおお～という高級割烹だった。
あらっきーたちは「鮨割烹しみづ」店を懇意にしているそうで、どうやって知ったのかと思ったら、彼らも知り合いの紹介だったらしい。
高級料理店というのは口コミと紹介で広がる世界なのだなと思わせる一面だった。
この日集まったメンバーは、総勢7名、カウンター席が貸し切りになっていた。
私が知っていたのは彼らを除けば、食事会でご一緒したことがある浜さんだけだった。
どういう繋がりなのかと思ったら、以前私も何度か参加させていただいたビジネス系（「YABAIビジネス会議」）らしい。
そう言えば、2017年2月の北陸フリーきっぷで行く氷見寒ブリづくしツアーの帰りに、平野さんたちと「７つの習慣ボードゲーム」をやった記憶がある。
もう、あれから3年以上も経つんだ。
あのときの面々はどうしていることやら・・・
ところで、今回のイベントにあらっきーから誘われたのは6月15日のことだった。
このときは、まだ、それほど自由にあちこち行ける状態ではなかったので、訪問リハビリステーション（横浜市福祉サービス協会）の理学療法士のTさんの許可をもらうのと、当日の天気が雨でなければ（雨だと両杖歩行が困難なので）参加可能と返事をしておいた。
もっとも、許可も何も、彼らから誘われた翌日の16日には「ハローワークで雇用保険の受給期間延長手続き」のために関内まで行っていたので、彼らも「おお～凄い」と言ったきり、ダメとか言われることはなかった。
ただ、自分でも思うのだが、今年の4月6日まで私は、大怪我で入院していて、「退院したら歩行器と杖を併用で歩行訓練してください。」と言われていた身だ。
「2020年春、外泊訓練、そして退院へのカウントダウン」に掲載している自分の写真を見ると、よくぞここまで歩けるようになったものだと思う。
電車に乗って通院するというのが年内の目標とも言われていたのが、今や、友人と外で酒を飲めるまでになった。
よくよくラッキーだったのだろう。
コロナ禍の元で、今後の経済活動がどうなっていくかはわからないが、真夏のマスクというのは、コロナウイルス感染云々以前に健康に良くないだろう。
政府が主導して、神戸市のような「新型コロナウイルス感染症対策とともに過ごす夏の『熱中症予防』神戸市熱中症予防対応指針」を出し、子供のマスク着用のリスクについては警告した方がいい。
つまり、屋外で「三密」にならないようなところでは、大人ですらマスクを外すことが必要だと思うからだ。
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