2019年3月2日、3日と、バンコク在住の友人が日本に一時帰国するのに合わせて行われた神戸オフ会の一環で、香港食館というモーニング飲茶をやっている中華レストランに連れて行ってもらった。
前夜のオフ会の流れで、神戸のホスト宅に泊めていただいた私たちは、神戸で有名なB級グルメを味わってから、市内観光に行こうということで、朝の9時にお店に行くことになった。
店の外に張り出されたメニューを見ると、Aセットがヤキソバ、サラダ、海鮮粥（香港炒麺、沙拉、海皇粥）、Bセットが焼きビーフン、サラダ、ピータン粥（広東炒米粉、沙拉、皮蛋粥）とあり、値段はいずれも380円、土日のみモーニングをやると書かれていた。
私が頼んだのはAセットだったのだが、朝食としてはこれで十分だった。
モーニングで思い出すのは、昨年の6月に行った岐阜のもので、それには敵わないと思ったが、神戸でこれだけ割安な食事は特筆に価するだろう。
インターネット上でもかなり賞賛の声が多いし、実際に、私たちが食事をしていたときも続々とお客さんが入ってきていた。
この前日に、達也さんと会ったとき、関西は生活費が安くて済むのがいいと言っていたのが実感できたような2日間だった。
関西だと、投資仲間でファイナンシャルプランナーでもある杉本武寛さんが運営するリーマンインテリジェンスの勉強会にも行けるし、いずれはこちらへ来るということを考えてもいいかな～（参考：2018年 リタイメントセミナー IN 大阪）
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