今日、2019年2月に行ったタイ・香港旅行記をメインサイトにアップし終えた。
これで、私の平成時代における海外旅行記は終わりとなる。
去る1月28日にキャリーバッグを買ったときに「今度の3連休から3か月ぶりに海外脱出をする。おそらく、今のままいけば平成時代最後の海外旅行になるだろう。」と書いたとおりになったようだ。(2019年2月1日-久方ぶりに日本でキャリーバッグを買ってみた)
さて、昨年末にメインサイトのタイトルを「カルロス・ハッサンのコラムとお気に入り(Carlos Hassan’s Column and Favorite)」から「カルロス・ハッサンの平成旅日記(Carlos Hassan’s Travel Photos in Heisei era)」に変更したのは、平成時代が終わるのを契機に、このウェブサイトをアーカイブ化して残そうと思ったからだ。(2018年12月31日-平成時代最後の年末にウェブサイトのタイトルを変えてみた)
ただ、私のウェブ繋がりのある旅仲間は、自分の備忘録としてはウェブサイトも残しているという人もいて、私もそのようにしようとも考えている。
実のところ、メインサイトを始めた2001年12月のときは英語のページも同時に作っていて、今とは比べ物にならないほど英語学習熱があったように思う。(今では旅行の写真を貼ったページを作るのが精一杯だ・・・苦笑)(2019年1月24日-プレイバック1998年、私の英会話学習事始め)
でも、そういったことをやってきたことで、現在でも英語のウェブサイトに対する抵抗感は全くない。
おかげさまで、海外の金融機関の口座を開くこともできたし、今でもその口座は維持できている。
今では、メインサイトを見て、外国人がメールを送って来ることはほとんどないが、個人ウェブ全盛時代は、1年に何回かはリンクを交換してくれというオファーがあったので、英語でのやり取りもしたことがある。
ところで、外国企業の提供するサービスでも、最近は多言語のウェブサイトが多くあるので、一般の人が英語を駆使しなければならない機会はあまりないが、転売やオークションに興味のある方はeBayをご存じだろう。
これを使いこなして稼げるようになるには英語が嫌いだとか言っていられない。
もっとも、これを使わなければいいではないかという声も聞こえてくるが、転売やオークションの熟達者たちに言わせれば、日本だけで売るより世界中の人を相手にした方がいいと言う。
私は轟源次郎として書いた二冊目の書籍「早期リタイアするために、今なにをすべきか?」でも触れているが、ちょっとした機会を捉えて英語をやってみれば、受験英語以外に無縁だった私でも、旅行会話程度は困らないようになったのだから、あなたも始めてみるといいだろう。
そうすることによって、人生の選択肢が広がる場合もあるのだから・・・
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