今日は、地元の神社に初詣に行く前に、母校の神奈川大学が第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に出場するので、沿道での応援に行ってみた。
そう、今年の箱根駅伝は、母校が昨年の全日本駅伝で20年ぶり3度目の優勝をしたと報じられたこともあって(2017年11月5日 日刊スポーツ-神奈川大20年ぶり3度目V 東海大、青学大破る)(PDF)、相当に期待していたので、往路か復路のどちらかは沿道で見たいと思っていたのだ。
まあ、念願は叶ったのだが、沿道で応援していたときも周囲の人が言っていた運命の5区(往路)で優勝争いから脱落、復路は来年のシード権をかけた争いに加われるかどうかだったが、結果は総合13位と残念ながら来年のシード権を得ることはできなかった。(2018年1月3日 スポニチ-【箱根駅伝】順大、14秒差でシード権ならず涙 駒大、神奈川大も無念)
箱根駅伝第9区の大野日暉(おおの はるき)選手の激走を見送った後、私は初詣に行くことにした。
成人の日を含む3連休は海外脱出なので、今日しか行ける日がないからだ。
行き先は3年ぶりの伊勢山皇大神宮、ここは天皇家皇室の祖神である天照大御神一座(アマテラス・オオミカミ)を祭ってある由緒正しい神社なのだが、かつては元旦でも空いていた境内が、2015年に8年ぶりに訪れたときは思ったよりも人出があって驚いたものだが、今年もそこそこの人出があった。
2016年の初詣は南紀家族旅行の際に熊野速玉大社で済ませたのだが、昨年はどうしたのかと思ったら、河口湖大寒グルメバスツアーで神社巡りをするからとサボってしまったようだ。
とりあえず、今年は初心に帰って地元でしっかりと参拝を済ませたのだが、今年のご利益のほどはいかがなものだろうか。
ご利益と言えば、初詣を済ませた後で、メールをチェックしていると、さっそく「PR Flight 423 – You’ve been upgraded!(フィリピン航空423便アップグレードされました)」という件名をメールが入っていた。
内容はシンプルに「Congratulations! Philippine Airlines has accepted your Offer to upgrade your flight to Business Class.」、先月13日付のコラムで書いた「フィリピン航空のビジネスクラス・アップグレード・オファー(MyPAL upgrade)にトライ」のオークションが成立したというお知らせで、片道1区間だけとはいえ、エコノミークラスのフライトがわずかUS220ドル(約25,000円)でビジネスクラスになったのだ。
最低ビッド(minimum bid)がUS200ドル(約23,000円)だったから、それだけ人気がないオークションだったとも言えるが、とりあえず、エコノミークラスの座席で行くより快適な旅ができるだろう。
でも、どこのアライアンスにも属していないフィリピン航空(Philippine Airlines)、羽田空港には専用のラウンジがないようだが、ビジネスラウンジはどこの航空会社のものを使うのだろうか。
コメント
カルロスさま
今年もどうぞよろしくお願い致します
すでに出国なさっている(FB情報)日程ですが
トラブルにあうことなく無事にお帰りになれますよう
伊勢山神宮が守ってくださることでしょう
道中お気をつけて~
ありがとうございます。
今、バンコクに到着しました。