アマゾニアン氏主催の海外旅行オフ会に初参加

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乾杯をする女性たち

去る12月10日、私が先月から参加させていただいているフェイスブックの旅人コミュニティ「海外旅行好きサークルwith国際交流」の第102回海外旅行オフ会(私にとっては初参加なのだが、すでに102回目というのが凄い!)が、高田馬場にある韓国料理店「にっこりマッコリ」で開催された。

アマゾニアン氏主催のこのオフ会、17時開始という時間もさることながら、100人規模と銘打たれているだけあって、出席者数が半端ではなかった。

何しろ、参加者のほとんどが私にとって初対面であるのに加え、人数が多いので、まともに話ができるか不安だったが、そこは長いオフ会経歴がものをいって何とかクリアした。

ただ、今回の参加目的は、ずばり来年の渡航を予定しているキューバの情報収集、今のところいつ行けるか未定なのだが、一緒に行こうと画策しているDTACキューバ観光情報局の池上さんから、現地観光ツアーを組むなら一緒に行く人が多い方がいいんだよ、と言われていたので、同好の士を探すべく行ってみたのだが、よくよく考えると、このグループは究極の個人旅のコミュニティだった。(苦笑)

ところで、オフ会の前半の1時間は、早い者勝ちで座る感じで、私の席の近くにいたリーマン作家の小関尚紀さんが特に印象的だった。
さすがに「『即判断』する人は、なぜ成功するのか?」といった著書を出しているだけあって話題も豊富で、周囲の笑いを常に誘っている感じだった。

会の後半は、渡航先で興味のある地域同士で席を分ける形になったので、キューバ組が私を入れて4人いたのだが、いずれも個人旅行派、渡航が間近に迫っている人が2人いたので、フェイスブックに写真を上げてくれるようにお願いして別れた。

とりあえず、100人もの出席者の中で、友達というか、知り合いが数人できた感じはあるのだが、親しくなるにはもう少し時間がかかりそうな感じだ。
また、あまりの喧騒の中で料理の写真を1枚も撮らずに帰ってきてしまったのだが、それだけが今回の心残りか。(笑)

それにしても毎回のように3桁の人数が集まるオフ会というのは大したものだと思う。
圧倒されたというのが第一印象だろうか。

そして、この日は私にとって、ある意味、忘れられない日となってしまった。
今年の4月の「ラバ吉(Lovers Kitchen)の『極上な肉とワインの会』」の悪夢の再来と言っていいだろうか。

原因はすぐにわかった。
アマゾニアン氏のオフ会は、彼のブログ「12/10(土)第102回海外旅行オフ会参加者リスト(11月14日現在)」で、参加者のファーストネームが公開されていたからだ。

それにしても、飲み会の席で急襲されるほど、例のストーカー女に付きまとわれるとは思いもしなかった。
どうやら弁護士を通じて出した警告書は何の効力もなかったらしい。

先月の山陰旅行の途上、出雲大社で引いたおみくじで、「本年は正鬼門にあたっており、運勢は決して良い年ではない。いかに工夫工面をしても、とかく為す事は志と違って失望に終わることが多い。このような年は神様に祈り深め依頼することが肝要である。」と書かれた驚くべき凶運は、少なくとも今年いっぱい続くようであるが、来年まで引きずらないことを祈りたいものだ。

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