Food Nations 肉フェス TOKYO 2015 春というイベントが、今日から4月30日を除いて5月6日まで駒沢オリンピック公園総合運動場の中央広場で開催されている。
この手のイベントはオクトーバーフェスト(4月24日から5月6日までお台場シンボルプロムナード公園セントラル広場で開催中)や、タイフェスティバル(5月16日、17日に代々木公園で開催予定)で経験済なのだが、土日祝日はどこも混雑していて、落ち着いてイベントを楽しむことができない。
しかし、今年は平日が休みになることがある職場で、今日がそれに当たっていたので、開催初日に行ってみることにした。
幸いにも今日は好天に恵まれ、昼間は暑いくらいだったので、外でビールを飲むには格好の陽気となった。
会場では食べ物や飲み物を買うのに行列を作ることもなく、席取り合戦を繰り広げることもなく、落ち着いてイベントを楽しむことができて良かった。
メインステージではアップアップガールズ(仮)(アップアップガールズ、かっこかり、と読む)というジョークのような名前の女性アイドルグループがアップビートの曲に合わせてパフォーマンスを繰り広げている。
最近というか、ここ10数年は芸能ネタには付いていけていないので、彼女たちがどの程度人気があるのかわからないが、ステージの前では若いオトコたちが拳をあげて声援を送っている。
周囲ではファンのオトコたちに混じって、女子たちもスマホを使ってビデオ撮影に興じている。
唯一、かつ最大の不満は一品当たりの値段が高いことだ。
さすがに、つまみ一皿とビール1杯で1,400円(飲食の基本単価がそれぞれ700円)は、イベント代と考えても高いと思う。
昼食代わりにしたら、あっと言う間に3千円を超えてしまったので、心残りながら退散することにした。
ちなみに、4月27日(月曜日)の午後1時40分から、NewsPicks(経済情報に特化したニュース共有サービス)の顧問でもある、堀江貴文氏のトークショー(90分)があるということなので、私としては、こちらの方がいいかもしれない。
とりあえず、今回初参加の肉フェス、せめて飲食の基本単価が500円になればいいのだが、そう思うのは私だけなのだろうか。
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