京都の保津川で川遊び(ラフティング)

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保津川半日ラフティング

去る6月14日から16日まで、「2014年関西プチオフと保津川ラフティング」ということで、京都でやるものとしては少し変わったイベントを楽しんできた。

今回の旅行の目的は、大阪と名古屋へワールドインベスターズの仲間に会いに行くことだったのだが、ただ単に飲み会のはしごをするだけではもったいないので、私としてはここ数年は夏の恒例イベント(2012年7月22日-ダッキーボートで天竜峡川遊び 2011年7月23日-海の日イベント「富士川ラフティング」)と化している感もあるラフティングというアウトドア・アドベンチャーをやってみた。

保津川半日ラフティング

申し込んだエージェントはビックスマイル、保津川(京都)以外にも四国の吉野川や埼玉の長瀞でもやっている業者のようだ。
ところで、京都に観光をしに行く人は多いだろうが、水着を着て川下りをする人は少ないだろうと思ったら、そうでもなかった。(笑)

当日のスタッフブログ「梅雨中休み!」にも「今日はお客さん多かったですねー」とあるくらいだから予想以上に多かったのだろう。
最近では天気予報の精度も上がり、この週末は数日前から晴れマークで、気温も高くなりそうな気配だったので、私のように直前で申し込んだ人も多かったに違いない。

保津川半日ラフティング

この保津川は激流というにはほど遠く、私のような素人がデジカメで周辺の景色を撮り続けることができるレベルなので、暑くて観光はちょっと勘弁、という人や、中学生くらいの子連れファミリーにはちょうどいいかもしれない。

それとラフティングが終わってから乗った嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車からの景観が期待外れだったので、夏の時期は水着を着て、ゴムボートに乗った方が気持ちがいい。

ただ、ここは観光船による保津川下りが一般的なので、水遊びをしないで景観を見るだけならそちらの方がお勧めだ。

保津川半日ラフティング

それと、私たちの乗ったボートは日本人だったが、ここのインストラクターはほとんどがネパール人(英語が話せる)ということなので、京都へ遊びに来ている外国人が突然やってきても問題ないと思うのだが、この日参加していた外国人(中国人)は日本人と一緒に来ていた人だけだった。

せっかくの京都、もっと外国人向けのゲストハウスなどへ向けて、英語でPRすればいいと思うのは私だけなのだろうか。
また若い人にとっては英語を話すチャンス、という感じなのだが、いかがなものだろうか。

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