三種類の宝くじ、ホップ、ステップ、ジャンプはせずで越境ならず

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BIG 609回

去る3日のコラムで私が「麻雀ゲームで九蓮宝燈をあがった!」ということを書いたとき、私はBIG最高6億円くじ(609回)と、グリーンジャンボ宝くじ、そして台湾の宝くじ(Uniform-Invoice Prize Winning Numbers)と3種類の宝くじの当選発表を待っていた。

最初がBIGで3月3日(同日)、次がグリーンジャンボで15日、最後が台湾の宝くじ(2013年1-2月分)で25日だった。

通常であれば、宝くじが当たることは10枚買えば誰でも当たるジャンボの末等以外は、それこそ単なる夢で終わってしまうのだが、今回は何かが違った。

まず、BIGが5等(くじ結果の14桁の数字のうち4つはずれ)の1,740円が当選していたことで、俄然夢が実現するのでは、という期待が生まれた。

次のグリーンジャンボも6等(6桁の数字のうち下2桁が一致)の3,000円が当選、もしかすると台湾の宝くじ(2013年1-2月分)は実質無料の台湾旅行ご招待クラスの当選金(2等:40,000元=約13万円/1等の当選番号のうちレシートの下7桁の番号と一致)以上が当たるのではという期待が自分の心の中で高まった。

しかし、世の中はそんなに甘くはなかった。
台湾の宝くじは端にも棒にもかからないレベルで雲散霧消、無料で越境(台湾旅行)以上の夢は、はかなく消えてしまった。

最初のBIGが当たった、これってよく考えると、物凄く当選確率が低いような気がするので、それが当たったことで、グリーンジャンボは1等かも、とか思ったこともあったのだ。

終わってみると、総額6,900円の投資(台湾はコンビニ等での買い物なので除く)で5,340円の戻り、夢を追った3週間のコストは約1,500円ということだった。

残念ながら今月末でサラリーマン辞めます!とは言えなかったので、もう少しの間、サラリーマン人生を続けることになる。
でも、自分では少し長いな、と思ったりもするのだ。○○年後が・・・

ところで、今日、職場と携帯電話にHSBC香港から電話があった。

いったい何事かと思って出たら「HSBC香港で買った米国株」のことで、今晩(香港時間で26日の23時59分)が配当金相当の新株取得(再投資)を希望するか、キャッシュで配当をもらうかの選択の期限だったらしい。

今まではデフォルト(既定)が新株取得(再投資)と書いてあったので、何も意思表示をしなかったのだが、これからはREPLYボタンを押して回答した方がいいらしい。

でも職場に電話してくるのは勘弁して欲しいな~
タダでさえ英語で電話がかかってくるようなところではないのだから(爆)

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