関西オフの宿泊は高槻の温泉で

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サントリー山崎蒸溜所

去る10月28日、ワールドインベスターズの関西オフがサントリー山崎蒸溜所サントリー京都ビール工場で行われた。

今回も含めて、私が参加した数回の関西オフは、幹事の一人であるyonyon88さんが、たいていサントリー山崎蒸溜所の工場見学ツアーを組み込んでくれていて、ここでタダ酒(!?)を味わうのを楽しみに皆で集まっているのだ。

今回のガイドツアーは11時開始だったので、日帰りも十分に可能だったのだが、それではもったいないと思い、前日から大阪入りすることにした。

ところが、このオフ会に行くことを決めたのは、その前の週に香港旅行を組み入れていて、直前まで行こうかやめようか迷っていたせいで、行くと決めたのが出発のわずか10日前、10月の関西地区は絶好の観光シーズンなので、週末の京都駅周辺のリーズナブルなホテルは満杯になっていた。

ワークホテルアネックス天神の湯

そうかといって、待ち合わせ場所のJR山崎からあまり離れた場所では困るので、探し当てたのが大阪の高槻駅にほど近いワークホテルアネックス天神の湯だ。
楽天トラベルで予約を入れたところ、シングル8,000円で取れたので、ここに泊まることにした。

泊まってみると、温泉浴場も綺麗で広く、都市部のビジネスホテルに泊まるより快適だった。
大阪へ行くにもそれほど不便でないので、次回の関西オフのときも使ってみようかと思う。

今回、大阪までの往復は新幹線でなく、ANAの国内線を使った。
羽田から伊丹間はシャトル往復を使うと32,340円(税込み)、マイレージプラスのプレミアボーナスマイルがシルバーステータスの場合で25%割増、おまけにダイナースカード特典で空港ラウンジも使えるので、あえて空路を利用することにしたのだ。

羽田で使える国内線のラウンジは、エアポートラウンジ(Airport Lounge)で、私が利用したのは第二ターミナル南のラウンジであった。
無料サービスは成田のKAL Business Class Loungeと同じで基本的にはソフトドリンクのみ、国内線のラウンジなので、それほど大きな期待はなかったが、他の会社のゴールドカードにあるように国内線のラウンジしか使えないものであれば、私としてはほとんど利用価値がないように思えた。

到着日は、古のオフ会メンバーであるやじさんと、アジアン雑貨の通販をやっているう~やんと京都で歓談、やじさんとは久々の再会となった。

10数年前に私が海外投資を始めた頃は彼らとのオフ会も盛んにやっていたが、最近ではネット上の付き合いもなくなってしまった人もいて、今頃はどうしているのだろうかと思う。

中には連絡を取ることもできなくなってしまった人もいるので、こういったところはリアルの世界と同じなのだろうな、と感じた。

翌日は今回のメインイベントの工場見学ツアー、恒例でツアーの前にJR山崎駅前の喫茶店に集まって雑談、その後にサントリー山崎蒸溜所に行ってガイドの講釈を聞き流した後で、タダ酒(!?)を味わうという段取りだ。

今回は途中で私たちのほかに、スコットランド在住で日本を旅行しているというヨハン(Jochen)さんが合流、ドバイ勤務経験のあるTruthさんが主任通訳(!?)を買って出たおかげで、私たちも思わぬ国際交流ができた一日だった。

ちなみに、彼はウイスキーは好きだが、午後の工場で飲んだビールはあまり好きではないらしく、ちょっと意外だった。
私たちと彼とはフェイスブックで繋がりを持つことになったが、今後の交流はどうなるのかな?

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