いよいよ私も自宅のインターネット環境を、ADSL回線からE-MobileのWi-Fiルーター(Pocket WiFi LTE GL02P)に切り替えることにした。
このたびWi-Fiルーターとして契約したものは、持ち運び便利なポケットWi-Fiで、今の時点で私が保有している電子機器は、Windows VISTAモデルのラップトップパソコン(Sharp Mebius WE50W)と、昨年(2011年)12月に買ったミニノート(Sony VAIO VGN-TZ50B)が1台ずつあるのだが、これによって、ミニノートを海外旅行時の専用機のみとせずに、国内でも補助機として有効活用することができるようになりそうだ。
何しろ、NTTのADSL回線では1台しか繋げないので、ミニノートを国内で使おうとしたら、自宅の場合は、メインのパソコンの接続をいちいち外さないといけなくなるし、国内旅行に持って出ても、日本では海外のようにプリペイドSIMカードの入手が容易でないため、結局、使えないということになるからだ。(参考:2012年1月9日-AIS Aircardを使ってタイでモバイルインターネット)
しかしながら、私の契約したポケットWi-Fiの場合は、全部で5つの電子機器を同時にWi-Fi環境下に置くことができる上、月額料金定額でインターネット接続無制限という優れモノだ。
通信速度もADSL回線よりも速いことが期待できるので、私のウェブサイト更新にも大いに役に立つことだろう。
ちなみに、契約更新は2年毎ということで、このあたりは携帯電話と全く同じ縛りのようだ。
このポケットWi-Fiをいつまで使うことになるかわからないが、4年くらいは継続して使うことになるだろう。
それまでの間には新機種も出てきて、もっと便利になるのだろうが、とりあえず、自宅のインターネット環境はこれにてWi-Fiになったというわけだ。
コメント