上海万博の評判はいかに

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上海雑技(Shanghai Acrobatic Circus)

上海万博が始まって3週間余り経過した。
私は格別このイベントに興味があるわけではなかったのだが、それゆけ個人旅同好会の海外オフを上海にするとかいう話があったので、少し関心を持って調べようと思った。

ところがグーグルなどで調べてみても面白いのかどうかの評判が今ひとつわからない。
その中でメディアが教えてくれない上海万博ということで、「1.入場ゲートと会場施設」と「2.最悪評価の日本館とスタンプノート」というものがヒットした。
読んでみて全く行く気が失せた!というのが本音であろうか。

それに、日本の旅行会社に置いてある万博ツアーのパンフレットも、商品としてあるから置いてあるといった感じで、おそらく彼らの本音も「お勧めしないけど行ってみれば?」くらいなものだろう。
もし熱心に勧めているならば、店内の目立つところに広告があっても不思議でないし、それがないということは・・・

ところで、私は先月20日に「香港行き片道航空券で海外発券開始」とうことで、キャセイ航空の香港行きのチケットを取ったことを書いた。
当然のことながら日本で働いている私は帰国しなければならないので、9月の旅行を終えた後の帰国便をどうするか、CheapTicketsというサイトで検索をかけてみた。

香港から成田への往復だから10月から12月にかけてまた香港旅行へ来ないといけない(爆)のだが、上海万博を10月の3連休を利用して見に行くと仮定し、中国東方航空(China Eastern Airlines)の往復便で、往路が9月に香港(HKG)→上海(PVG)→成田(NRT)、10月9日(土)に成田→上海、11日(月)に上海→香港というルート設定をすると、燃油サーチャージと税込みでUS$348(31,320円)と出る。

チケット代は安いが、あまり興味がないイベントを1人で見に行くのもバカバカしい限りだ。
ちなみに、11月20日(土)か12月10日(金)に香港へ戻ってくると仮定して検索した場合は、中国東方航空がUS$482(43,380円)、デルタ航空がUS$564(50,760円)となる。

まあ、今のところは11月か12月の香港再訪プランが濃厚という感じかな。

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