Asakusa Samba Carnival 2009

この記事は約2分で読めます。

浅草サンバカーニバル

昨日、ワールドインベスターズの仲間であるポリースヤスさんに誘われて浅草サンバカーニバルを見に行った。

浅草サンバカーニバル

午後1時、何の予備知識もないまま開始30分前に浅草の雷門のところに到着すると、ものすごい人ごみで歩くことすら大変な状況であった。

すでにパレードの沿道には何重もの人垣でできていて、まるでスペインのパンプローナで見た牛追い祭(Fiestas de San Fermín)を彷彿とさせる状況であった。

酷暑の中で多数の熟年男性がサンバダンサーの登場を待ちわびる中、私たちもそれに混じる。
それでも人垣の間にできたわずかな隙間から望遠で写真を撮ろうと頑張る私!
傍から見るとどんな光景に映るのだろうか。(笑)

浅草サンバカーニバル

約1時間半、サンバパレードの見物する私たち、途中で日射病になりそうなので、カフェへ緊急避難。
今度来るときはレジャーシートに帽子、ミネラルウォーターは必携と悟る。

まるで海水浴に行くような感じだが、雷門通りで踊るサンバダンサーを見ていると、その光景は海外のビーチにいるのと変わらない。

浅草サンバカーニバル

ウェブサイトによれば、今年の参加チームは19チーム、最初の8チームがS2リーグ、後の11チームがS1リーグとなっていて、休憩後に見た方が華やかだったのはS1リーグのチームだったからだろうか。

サンバカーニバルは終了は午後5時30分、途中で合流したメンバーと一緒に公園本通りの飲み屋街、通称「浅草ホッピー通り」に行く。
通りの両側に並ぶ飲み屋はほとんどが満席、ようやく見つけた一軒の飲み屋でオフ開催。

浅草サンバカーニバル

国際色豊かな浅草らしく、隣のテーブルにはアメリカ人のグループが・・・
通常、こうした飲み屋では英語が通じる雰囲気はないのだが、店の人は臆している様子はない。
やはりこういうのは慣れなのだろうな、と思う。

日本にもっとこういうところが増えれば、本当の意味で国際色豊かなところが増えるかも・・・
ちなみに、「日本の「食」と海外を結ぶ 胃文化交流 MeSay」というサイトでは日本食メニューの英語表記などの情報がある。

浅草ホッピー通り

この後、私たちは、ここを一次会として、二次会はトルコ料理「Salay Kebab(サライ・ケバブ)」、最後はスペイン料理「El Aire(エル・アイレ)」でパエリヤを食して散会となった。

それにしてもどれも美味しかった。
来年はサンバチームに参加したいというヤス氏、メンバーを募集をしているチームも結構あるね。

最後に、もっと美女たちの写真をご覧になりたい方は浅草サンバカーニバルのスライドショーにアクセスしてね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました