ヴィクトル・ボコフ博士の地震予知サイト

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異常気象が続く今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

ところで、私は去る7月1日に見たテレビ朝日の「草野仁の緊急検証シリーズ 巨大地震は必ず来る!4~知っていればあなたの生存率が高くなる~」という番組を思い出した。

ここで、地震予知の大家として紹介されていたヴィクトル・ボコフ(Viktor Bokov)博士の属するロシアのサンクト・ペテルスブルグ(St. Petersburg)にあるロシア国立水理気象大学水文学部地震予知科学研究室(Scientific – forecast laboratory of earthquakes)のウェブサイトを探そうとメモを取っていて、それが机の引き出しから出てきたからだ。

テレビ番組では彼がスマトラ沖大地震を2日前に予測して警告を発信(Pravda – Russian scientist predicted tsunami two days before it hit Southeast Asia)していたほか、日本の中越地震やトルコ大地震の予知も的確にされたと報じられていた。

この地震予知科学研究室では、太陽の磁場活動、気圧配置、地盤データから地震予知を行なっているといい、このことから、危険な気圧配置とは高気圧が二つありその間を台風が通過した後が最も地震が起きやすいという結論が導き出されていた。

二つの高気圧の間に割って入ってくる台風は高気圧を激しく変化させ、大気が地盤に及ぼす圧力が変化する為に巨大地震を引き起こす可能性が高いという。(詳細は自然災害クルマエニ-地震予知巡回中へ)

そこで注意が必要なのは台風シーズンの東京であるとボコフ氏は言う。
そんなこと言われてもな~というのが正直な感想か。

それにボコフ氏の予知は近未来、わずか2~3日前というレベルらしい。(それでも大したものだが)
それとも英語の勉強兼ねて毎日ウォッチしてみるかい?

コメント

  1. 自信余地 より:

    まずいです
    今がまさにその気圧配置です
    どうなんすか

  2. カルロス より:

    こんばんは
    どうなんすか、と言われても困るのですが、Forecast map (48 hours in advance) を見る限り、今は何のマークも付いてないですね。
    ただ、Backボタンを押して、日付をさかのぼるとどうなのでしょうか。
    http://www.ceme.gsras.ru/eng/index.htm
    と比較してやっていただければいいかと

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