去る9日からドイツワールドカップ(2006 FIFA World Cup Grmany)が始まった。
4年前は生観戦するというのでもっとワクワクしていたが、今回は自宅観戦組となってどこか冷めてしまった自分がここにいる。
やはりああいうお祭りは現地参加でないとダメなのだろうか。
そう考えると、生観戦でないのにもかかわらず、スポーツバーやパブリックビューイングで見る人の気持ちが何となくわかるような気がする。
ところで、サッカーに関係するギャンブルと言えばイタリアのトトカルチョ(Toto calcio)(私は一度も買ったことがない)が有名だが、夕刊紙の日刊ゲンダイが6月5日から8日までやったイベントで「W杯日刊ゲンダイtoto第一弾」として、決勝トーナメント(Round of sixteen)へ進出する(第一次リーグ(Group Matches)の1位、2位通過)チームを全部当てれば3万円が貰えるというので、それにチャレンジしてみた。
的中者が30名を超える場合は抽選ということだが、これで少しは観戦の楽しみができたようだ。
(ちなみに「W杯日刊ゲンダイtoto第ニ弾」は6月19日発売分から)
ちなみに、私は3枚の応募券(新聞1紙当たり1枚)があったので、それぞれに予想して応募してみた。
問題は全部的中しないといけないお金が貰えないということで、3枚のハガキに書いたものをウロ覚えながら書き出してみると・・・
- A組:ドイツが1位、2位はエクアドルかコスタリカのどちらかで。
- B組:イングランドが1位、スウェーデンが2位というところか。
- C組:アルゼンチンが1位、オランダが2位というとろか。
- D組:メキシコが1位、2位はアンゴラかポルトガルのどちらかで。
- E組:イタリアが1位、ガーナが2位というところか。
- F組:ブラジルが1位、2位は期待を込めて日本か、残念賞のクロアチアのどちらかで。
- G組:トーゴが1位、フランスが2位というところか。
- H組:スペインが1位、ウクライナが2位というところか。
こう考えるとアジア代表の4ヶ国(日本、韓国、イラン、サウジアラビア)は今回は決勝リーグ進出はできないかも・・・
とにかく頑張れNIPPON、死に物狂いで決勝トーナメントに勝ち進んで欲しい。
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