FP2級学科試験、模試のつもりが嬉しい誤算?

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喜ぶ女性

3月6日の「今日の一言」で、FP(ファイナンシャル・プランナー)技能検定の3級試験に合格したことを書いたが、何を隠そう2級も受けてみようかと今回の学科試験だけエントリーしておいた。

技能検定を受けなかったのは、受験手数料はちょっと値が張るし、勉強する時間も3ヶ月弱と短く、そっちまでカバーする自信がなかったからだ。(学科をパスすれば翌々年度まで試験免除で、その期間は技能検定のみの合格で2級試験をパスできる)

実際、参考書を買って問題を解いてみると、苦手な「リスク管理」と、「不動産」に関しては半分もわからず、ほかのもパッとしない感じであった。

通勤時間にでも勉強をと思っても睡眠時間の方が長く、帰って来たら勉強そっちのけでウェブサイトの更新などやっている始末。

そこで、ゴールデンウイークのミャンマー・タイ旅行のときに、飛行機の移動や、ビーチで寝そべっているときにでも過去問でもやってみようと重い本を運んでいったものの、当然そんな小難しいものに身が入るわけがない。

そんな感じで最近やってみた参考書の誌上模擬試験とやらも散々たる結果であった。
予定通り、今回は模試としてやってみて、次回以降に真剣に取り組もうと受けた今日の学科試験。

感触としては自習していたときよりもいい感じと思っていたのだが、帰宅して答え合わせをしてビックリ。
合格ラインが60問中36問正答のところ、山勘で解答したところまで当たって、何と45問も合っている。

おいおい、これだったら実技検定も受けておくべきだったんじゃ?
正式な合格発表は7月5日らしいが、こうなれば、真剣に実技検定に向けて勉強せねば、と思うのだった。

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