経済・政治・国際 腰抜けな政府に愛想が尽きる 今日付の読売新聞の2つの記事を見て、日本国政府は真の意味で国民を守るという独立国としての責務を放棄しているとしか思えないことがあらためてわかるだろう。 2005.03.16 経済・政治・国際
ニュース 言論の自由が失われる日 今朝、目覚まし代わりに鳴るラジオ番組のJ-Waveから流れるヘッドラインニュースに驚きを隠せなかった。 内容は簡単なものだった。自民党の新憲法起草委員会が、「表現の自由」「結社の自由」に制限を加えることを検討している、というものだった。 2005.03.01 ニュース
経済・政治・国際 2月の終わりもライブドア JANJANというNPO型のネットメディアがある。弊サイトの「私のウエブ図書館」にもリンクが貼ってあるが、何を隠そう私自身もあまりこのサイトを見たことがなかった。 2005.02.28 経済・政治・国際
経済・政治・国際 ライブドア VS. オクタゴン(日本の支配者) 2004年7月5日の「ライブドアが近鉄を買収したら巨人が困る?」でライブドアが近鉄を買収すると巨人が困るかというコラムを書いた。 このプロ野球新規参入問題については、ライブドアと楽天とが新規参入を巡って争った結果、オーナー会議で承認された楽... 2005.02.10 経済・政治・国際
ニュース 迷惑メール追放支援プロジェクト そろそろ総務省主導の「迷惑メール追放支援プロジェクト」なる拙稚な作戦が始まっていることだろうからここに掲載する。 はっきり言って「違法な迷惑メール送りつける業者」をおびき寄せると言っても、こんなのはピンクちらしを貼る奴を取り締まっているのと... 2005.02.07 ニュース
経済・政治・国際 国債の海外販売促進が意味するもの 2003年から売り出された個人向け国債が相変わらずの人気らしい。 私は「財務省の言うケタ違いの金利(第三回債の募集時の金利0.05%が、第四回債のときは0.77%)」には全く興味がないので、これを買うつもりは全くないが、定年退職したサラリー... 2005.02.04 経済・政治・国際
経済・政治・国際 日本の司法は死んでいる! 今、裁判官は本当に良心に従って判決を下しているのだろうか? 日本国憲法第76条 すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する下級裁判所に属する。 特別裁判所は、これを設置することができない。行政機関は、終審として裁判を行ふ... 2005.01.29 経済・政治・国際
経済・政治・国際 性犯罪者情報を地域住民に公開されても 私は「性犯罪者情報、住民公開視野に小委設置へ 自民法務部会」という朝日新聞の記事を読んで、唖然として声も出なかった。先週はいろいろとやることが多くて、まともにニュースサイトも見てなかったが、呆れ果てたというのが正直なところだ。 2005.01.23 経済・政治・国際
経済・政治・国際 中村氏の裁判に見る日本の司法の現実 2004年11月19日付の「サラリーマン・ポイ捨て時代の報酬」というコラムで、私は「日本の企業の多くが言う『実績主義』など人件費を体よく削るための方便でしかないのだから本当に実力のある人は力ずくで報償をもぎ取るしかない。」と書いた。 2005.01.15 経済・政治・国際
経済・政治・国際 個人情報保護のお寒い現状 今日の新聞記事に書いてあるようなことは昨今、珍しくも何ともないことだ。今年に限ってもソフトバンクやジャパネットたかた、日本興亜損保などの個人情報流出事件が新聞紙上を賑わしている。 大きく分けて原因は2つ、1つは内部社員(退職した元社員を含む... 2004.12.25 経済・政治・国際