時事評論

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経済・政治・国際

教育改革なくば21世紀は日本にとって最も悲惨な時代になる

明後日はいよいよ参議院議員選挙であるが、もはや私にとって、どこの政党が勝とうがほとんど興味がない。 強いて言えば、与党(自民党と公明党の連立与党)が勝って衆参のねじれが解消されれば、持ち株である日本株が上昇するか、という程度のものだ。
経済・政治・国際

東日本大震災から2年、福島原発事故はもう終わったことなのか

中国の金融情勢が世界経済にとって非常にリスキーな存在になっている。 私も投資をしている人間の端くれとして無関心ではいられないので、経済ニュースをチェックしようとインターネットにアクセスした。
経済・政治・国際

不人気化する公務員、沈没船からネズミは逃げ出すか

2013年4月8日付の日経新聞は、「東大卒 広がる起業志向」という表題の記事を掲載していた。
経済・政治・国際

アベノミクスは日本の経済破綻の火種となり得るか

私が最近になって偶然見つけた統計データに「平成24年度民間住宅ローンの実態に関する調査」(過去のデータ及びExcelデータは「政府統計の総合窓口」に掲載)というものがある。
日記・コラム・つぶやき

自由時間の達人(自遊人)になれば熟年離婚は防げるか

私が今読んでいる本に「働かないって、ワクワクしない?(アーニー・J・ゼリンスキー/Ernie J Zelinski著、三橋由希子訳)」という本がある。 原著は「The Joy of Not Working: A Book for the R...
経済・政治・国際

就職おめでとう、と言うべきか

来週月曜日は4月1日、官公庁や多くの日系大企業では入社式が行われ、トップの方々がいろいろな挨拶をすることだろう。
経済・政治・国際

マネロン防止法の強化で海外送金を拒否されることもあり得るのか

マネー・ロンダリング防止法(犯罪収益移転防止法/犯罪による収益の移転防止に関する法律)の改正法が、再来月(2013年4月1日)から施行される。
経済・政治・国際

政治家と幹部公務員の自己保身、記者クラブメディアの無能に翻弄された現場の悲劇

先月、衆議院の解散の直前(2012年11月16日)に成立した国家公務員退職手当減額法(国家公務員の退職給付の給付水準の見直し等のための国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律)の余波で、駆け込み退職を決断せざるを得なくなった公務員が、メデ...
経済・政治・国際

アベノミクス(第二次安倍内閣の経済政策)は日本を救うのか

昨年11月16日の衆議院解散から第二次安倍内閣の発足を挟んでここ2ヶ月半の円安と株高の勢いが止まらない。 ちょうど1ヶ月前に書いた「ミセスワタナベが熊に襲われるとき」の中で「週刊誌の見出しに『アベノミクスに乗り遅れるな!』という見出しが躍っ...
投資全般

ミセスワタナベが熊に襲われるとき

私の友人であるPharmさんが、ワールドインベスターズという海外投資のSNSで面白いことを書いていたので、彼の了承を取って一部を転載してみた。 「日本人損させ仮説」、彼は、多くの日本人が工夫次第によっては豊かな生活を送れるのに、付和雷同的な...
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