経済・政治・国際

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自らの不明を恥じる

去る9日にアップしたエッセイ「少子化も人口減も止まらない理由」にもホリエモンのことに少し触れたが、彼のことを単純にビジネス界の改革児と思っていた私は、翌日の「きっこのブログ-虚業と言う巨悪」を読んで、自分の不明(物事を見通す力が足らないこと...
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第三次石油ショックを防ぐためか?

今、日本経済に関するニュースは株高と円安基調で景気回復が鮮明になってきたとの合唱が続いている。 巷じゃどこが景気が良くなったのか?と言う声も多々あるが、そのことについては別の機会に書くとして、なぜ今年になって原油価格が急騰したことに対する国...
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呆れ果てた者たちへ

「自分の信条を曲げてまで、民意だからという一点で賛成に回られたことについては寂しい思いをした」。 民主党の前原誠司代表は11日午後、党本部で記者会見し、郵政民営化法案の衆院本会議採決で先の通常国会での反対から一転し、賛成票を投じた野田聖子元...
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あまりに好対照なニュース

私が旅行に行っている間に小泉自民党は予想外の大勝を演じ、東証1部の株価は棒上げの様相を呈したようだ。
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地味な党首討論よりパフォーマンスかい

小泉首相は「郵政民営化」に命をかけているそうだが、彼はその法案作りにどれほど情熱を傾けたのだろうか? まさか、「公務員はいらないですよね!」と言っている彼が公務員に法案作りを丸投げしたわけではあるまい。
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小泉・竹中コンビのペテンぶり

私は今回の選挙でも基本的には「政権を交代させるための選択肢」あるいは「ペテン師にお灸を据える選択肢」を軸に投票することを公言している。 それはどんなにいい政治家でも長期にわたって権力を維持すれば腐敗するという原則によるものだ。
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日本は半ば独裁国家と同じだ

「郵政解散」などと言われ、小泉首相得意のパフォーマンスの真骨頂が出たような衆議院解散による総選挙が来る9月11日に行なわれる。 「改革の続行か否か」、とか「郵政民営化の是非」なんてことは他のブログや掲示板でいくらでも議論されていることだから...
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専業主婦 vs. working women

今、サラリーマン増税と揶揄される政府税制調査会の税制改正論議の中で配偶者控除の縮小・廃止も議題となっている。 これに関して2005年5月27日の基礎問題小委員会で、専業主婦を侮辱したとかいうことで、テレビのワイドショーが批判しているという。
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ロンドン同時爆破テロに思う

7月7日にロンドンの地下鉄とバスが爆弾テロの犠牲となった。 通勤時間帯の公共交通機関を狙ったものとしては2004年3月11日のマドリードに次ぐものだ。 テロは「欧州の聖戦アル・カーイダ組織(the Secret Organisation G...
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人民元切り上げは今年の秋?

今日、ロイター通信社より、中国人民元の切り上げが2005年の第3・四半期(7-9月期)にあるのではないかとの米投資銀行JPモルガン・チェース(J.P.Morgan Chase & Co.)の観測記事が流れた。
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