経済・政治・国際

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オバマ大統領誕生でアメリカは変わるか

去る4日に行われたアメリカの大統領選挙で民主党のバラク・オバマ(Barack Obama)候補が共和党のジョン・マケイン(John McCain)候補を349対162の大差で破り、次期大統領の座を射止めた。
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円高、原油安は日本にとってグッドニュースではないのか

私が7月6日に「原油高はどこまで続くのか」というコラムを書いたときからすると想像もできないほど外貨もオイルも急落している。結果論から言えば、このときがすべての高値だったという気がしないでもない。
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日本の航空3バカトリオ

国土交通省が国際拠点空港としているのは成田空港、関西国際空港、そして中部国際空港の3つである。ところが、これらの空港と地方空港を結ぶフライトは、中部発着のローカル線を除けば、新千歳、福岡、那覇以外の路線はない。極論すれば、日本の主要空港は6...
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放置国家の無差別殺人者が大手を振って街を歩く

2009年(平成21年)5月21日から施行される裁判員制度について、私は過去4回にわたって懸念を表明してきた。 2008年5月24日「日本の司法はコンピューターになるのか」 2007年8月24日「もし裁判員に選ばれたら」 2006年10月1...
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ゆうちょ銀行のでたらめぶり

今日の毎日新聞で「盗難カードでローン契約書」という記事を見た私は呆れ果てて声も出なかった。舞台は2007年(平成19年)10月1日に民営化されたゆうちょ銀行、盗難にあったキャッシュカードの情報だけを元にした、氏名、誕生日、電話番号、印鑑とす...
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日本はドバイからも学ぶべきだ

私は今までに何回か日本はシンガポールの政策から学ぶべきだと書いてきた。 2007年12月2日「株式譲渡所得の軽減税率の再延長はないのか」」 2007年6月26日「10年遅い日本の観光庁構想」 2007年1月8日「フーターズ(Hooters)...
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10年前と今年の世界経済の奇妙な巡り合わせ

今日発売のニューズウイークの表紙を見て私は10年前に見たものを思い出さずにはいられなかった。今回(2008年7月30日号)の表紙は「ファニーメイ/フレディマック危機-大恐慌の足音」、そして1998年8月26日号の表紙は「大恐慌の足音-日本売...
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原油高はどこまで続くのか

私が2年前に「サマーバカンスに立ちはだかる燃油サーチャージ」という表題を付けてコラムを書いたとき、9月の欧州方面行きのチケットが総額で20万円を超えたということを驚きをもって書いた記憶があるが、もはやキャリア(航空会社)によっては30万円近...
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日本の司法はコンピューターになるのか

巷の本で日本の司法が悪しき判例主義に陥っていると言われることは多い。その判例主義の伝統を守るべく、最高裁が稼動させたものが「量刑検索システム」だ。
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無期限のイラク駐留米軍の費用を肩代わりさせられる日本

去る4月8日付のガーディアン紙(The Guardian)に、Secret US plan for military future in Iraq(イラクの軍事的未来におけるアメリカの秘密計画)と題された記事が掲載された。
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