北投亞太飯店 日帰り温泉＆ランチ

10月の台湾旅行、2日目の20日はベルトラで申し込んだ「北投亞太飯店　日帰り温泉＆ランチ」に参加した。
これは、ツアーと言っても、自分でホテル（北投亞太飯店）まで行って、温泉とランチを楽しむということになっており、予約した時間だけ間違いなければ、気楽な温泉ツアーを楽しめるものだった。

温泉ツアーの予約は12時開始にしたので、MRT（捷運）の北投駅(Beitou Station)からの無料シャトルバス（免費接駁車）は、11時25分のものを選んだ。

温泉はほぼ貸し切り状態で、入浴していたのは私一人だけ、シャトルバスには日本人女性と思しき人が2人ばかり乗っていたが、ここは男女別の浴場なので、彼女たちとは一緒にならなかった。

入浴が終わった後はランチ、ここでも私一人だったので、このツアーは参加者が少ないものなのだろう。

ランチは13時からの予約をしてあったが、全く混んでいなかったので、入浴を終えてからレストランへ向かえばちょうどいい塩梅だった。

帰りのシャトルバスをMRT（捷運）の北投駅で下りると、そこから淡水(Tamsui)へと向かう。
天気はあいにくの曇天だったが、バスで淺水灣(Shallow Water Bay)へと行くことにした。

天気が良ければ、海水浴ができるところなのだが、この日はカフェでコーヒーを飲んで帰ることにした。

さて、夕食までの時間をどこで過ごそうかと思ったのだが、やはり士林夜市(Shilin Night Market)がいいかと思い、剣潭駅(Jiantan Station)で下りることにした。

MRT（捷運）にも士林(Shilin)という駅があるのだが、夜市には剣潭駅(Jiantan Station)の方が近いことを思い出したのだ。

とりあえず、食事の前にマッサージ（笑）
日本語の看板があるので、日本語が通じるだろうと・・・

マッサージの後は士林夜市(Shilin Night Market)に行こうと思ったのだが、道に迷ってしまって、着くことができなかった。
どこで道を間違えたのだろうか。

食したのは火鍋、まあ、台湾らしいと言えば台湾らしかったのだが、夜市にはとうとうたどり着けなかった。（泣）

食事の後は、タクシーを捕まえて、泊っているシーザーメトロ台北（台北凱達大飯店/Caesar Metro Taipei）へ向かう。

このホテルは、臺鐵(Taiwan Railway)の万華駅（萬華站/Wanhua Station）のそばにあるのだが、雨降りの天気だとキツイので、タクシーで行くことにしたのだ。
ただ、台湾のタクシーは、日本と同じくらい英語が通じないので、ホテルの名前は繁体中文で示せるようにしておいた方がいいだろう。

2024年10月　台湾旅行のトピックス