令和6年度の住民税に関しては「令和5年分(2023年分)確定申告終了」が終わったときから、普通徴収分の請求が来ることがわかっていたのだが、意外に少なく済んだことでホッとしている。
何しろ、2月に試算してもらったときには結構な額がかかることが予想されたのだが、実際に請求が来てみると、年額で10万円を切るくらいのレベルだったからだ。
あとは国民健康保険料の請求が来るのだが、こちらがどうなるかで、今後の資金繰りにも影響が出ることだろう。
私は2月に住民税と国民健康保険料を試算してもらったときには、HSBC香港にある米ドル預金を日本に還流させないといけないかなと思っていたのだが、国民健康保険料の請求額によっては、6月に支給される障害厚生年金で賄うことができそうな感じもしてきた。
ところで、今、話題の定額減税なのだが、住民税からは1万円が減額されるということなのだが、私のような個人事業主の場合は、第一期分の請求額から減額されるようだ。
通常、住民税の第一期分の請求額は、端数が上乗せされて多くなるのが常なのだが、今回は逆だったので、おかしいな~と思って説明書を読んだらそういうことだったのだ。
それでは所得税はどうなるのだろうか、と思って調べてみると、令和6年分の確定申告のときに3万円が控除されるとあるので、まだ先の話になりそうだ。
まあ、とりあえず、税負担が減ったのは喜ばしい限り、これで少しは今後の旅費の足しになるかな~
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