去る7月8日、新宿にあるトルコ料理店「Ankara」で、暑気払いが行われたので、私もいそいそと馳せ参じることにした。
メンバーは、サラリーマンの方もいるのに、なぜか「フリーマン友の会」（笑）と名付けられた7名の猛者たちである。
で、当日の宴会の開始時間は、サラリーマンであるメンバーに配慮して午後7時の開始だったのだが、この日が透析だった私は、帰宅後に疲れが出て熟睡、起きたら何と6時になっていた。
いやはや、たぶん寝ないで宴会に行っていたら、6月17日の「スペイン料理とフラメンコの夕べ」のときや、22日の「大西亜里さんソロライブ～Billboard Live TOKYO」のとき同様、現地でヘロヘロになっていたことだろう。
さて、6時に自宅を出て新宿のオフ会に間に合うのか。
私がかつてサラリーマンをしていた時代はおそらくアウトだった。
ところが、今や相鉄線がJRや東急東横線と直通することになって、意外や意外、少々遅れるくらいで大丈夫じゃねえ～という感じだった。
まあ、結局1時間遅れで宴会には参加することができたのだが、参加者の中につい最近トルコに行ってきたと言うメンバーが2人いて、そんなこともあって、話はトルコ旅行絡みで盛り上がっていた。
私がトルコへ行ったのは、1991年夏のトルコ・ギリシャ旅行まで遡るので、何と30年以上前のことだ。
それでも彼らの話で私の記憶が呼び起こされるのは、トルコの見どころが色褪せないおかげか。
また、彼ら曰く、トルコへはパッケージツアーで行ったらしいのだが、やはりというか、参加者の中で50代の男性陣というのは、最も若年層だったそうだ。
私はいつも思うよ。
日本人のオトコたちよ、定年後なんて言っていないで、たまには世界へ飛び出せよ。
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