去る6月21日、私は午前中に国際親善病院での検査を済ませたので、その後は神社めぐりに出かけることにした。
行先は、昨年3回も訪れた森戸大明神(森戸神社)、この神社は、本殿の横を抜けて海岸へ出ると、名島(菜島)の上に立つ赤い鳥居が見えるのが有名で、参拝者の多くがそれを写しに訪れるのだ。
もちろん、ほとんどの人はそれで帰るのだが、夏は、少なからず磯遊びをする人もいて、昨年は、私も水着を着て沐浴(!?)をして帰ったのだ。
8月のみならず、9月も・・・
森戸大明神(森戸神社)は、JR横須賀線の逗子駅もしくは、京浜急行線の逗子・葉山駅から葉山一色行きのバス(逗12系統)に乗り、森戸神社バス停で下りればすぐのところにある。
また、参道の脇からみそぎ橋を渡るとビーチ(森戸海岸)に出られるのだが、今回は神社の写真だけ撮って参道に戻る。
ここが本殿、6月30日の午後3時から夏越の祓(なごしのはらえ)で、茅の輪くぐりができるようで、それによって、無病息災を祈るようだ。
ただ、夏越の祓(なごしのはらえ)の日は金曜日なので、サラリーマンの方はキツイだろうが、都合が合えば、行ってみるといいだろう。
まあ、土日(7月1日、2日)を望むなら、私が昨年「寒川神社で茅の輪をくぐり無病息災を祈願」と書いた寒川神社がいいだろうけど。(笑)
さて、参拝が終わるとさっそく海岸の方へ行ってみる。
6月下旬だというのに、未だに、長袖長ズボンといった格好をした男女もいたのだが、その人たちの脇を半袖短パンの私が通り過ぎる。
そんなに寒かったかな~
だって、長袖を着ないといけない気候なら、私もそうだが、彼女たちも水着になって海に突入しないだろう。(笑)
まずは、波打ち際のところで海を眺めていた人に写真を撮ってもらう。
足を水に浸けるのは全く問題なし・・・問題は私が海の中で転倒しないことだけなのだが・・・
今度はバスタオルを持って少々深いところへ突入したのだが、この時に危惧していたとおり、海の中で転倒・・・
完全に水着だけになっていて良かった。(笑)
撮影を頼んだ人から「大丈夫ですか~」と声がかかるが、このときは何の問題もなかった。
先ほどのようにシャツを着たままだったら帰れなくなるところだった。
転倒したときに、完全に海の中へ突入してしまったので、防水デジカメのFinePix XP120を持って本格的に海水浴を試みる。
この日はあまり天気が良くなかったのだが、とりあえず禊(みそぎ)ということで・・・
まあ、21日でなくて30日に行った方が良かったかもしれないね。
ただ、裁判所のページにある傍聴券交付情報一覧を見ると、30日の午前中は、NPO法人 難病患者支援の会の菊池仁達氏の刑事裁判(臓器の移植に関する法律違反 令和5年特(わ)第497号)、傍聴できる人は抽選に当たった人のみなのだが、果たしてどうなるだろうか。
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