海老名の居酒屋でミニオフ＠ヤムの会

2020年7月2日の飲み会は、6月17日の地元飲み会に続いて、私自身の再起第二弾の飲み会。
相鉄沿線ならOKということで、ヤムの会のヒョウちゃんと、kimcafeさんに海老名までお越しいただき、私としては1年ぶりに彼らとオフ会をした。

プロローグ～相鉄・鉄道全線1日乗車券

私は、普段、公共交通機関に乗るときは、JR東日本のビューカードを使うのだが、この日は、夜に海老名（相鉄線の終着駅）での飲み会を控え、昼に2つの用事を済ませることを考えたとき、フト相鉄・鉄道全線 1日乗車券（740円）を使ってみようと思った。

仮に、相鉄線の主要駅の一つ、二俣川を基点に、中央労働金庫（ろうきん）星川支店と、海老名を結ぶと、二俣川から星川がIC運賃で199円、星川から海老名が283円、海老名から二俣川が231円となるので、合計で713円なので、おそらく、4～5回乗り降りするなら、1日乗車券の方がお得なようだ。

まあ、お得といっても100円程度のことだと思うが、こんな時でもないと使わないと思うので、ブログネタに使ってみた。（笑）

ところで、6月17日に郵送した5月分の傷病手当金（継続給付）が7月1日に入金されていた。
申請からちょうど2週間、私にとっては一種の給与収入みたいなものだけにありがたいものだ。

ついでながら、3月分の高額養費費（多数回該当の差額還付）も振り込まれていた。
こちらは、これから予定されている食事会の費用で消えるかな～

ちなみに、この日はリハビリでも一つの転機があった。
この日は快晴だったとはいえ、かなりの強風で、戸塚リハビリテーション病院に入院中だったときは、セラピストの人たちが即決で、私の外歩きが中止になっていたレベルだった。

この日は、それをクリアできたことで、訪問リハビリの理学療法士のTさんは、「今度は日傘を差して歩く練習をしましょう。」と言った。
社会復帰にまた一歩前進できたような気がした。

私自身も初、海老名でオフ会

海老名か横浜か

今回の飲み会のきっかけは、私が6月17日の地元飲み会をやったことに対して、ヒョウちゃんが反応してくれたことだ。

ありがたいことに私の地元沿線まで来てくれるというので、彼らの勤め先は確か～と思いながら、彼のブログを見たら、私がサラリーマンでなくなったのと軌を一にして、ヒョウちゃんも「永遠のアイドル+お知らせ」ということで

私事ですが、ついに自由を勝ち取ることができました。つまりは、勤め人生活にピリオドを打ったということです。ちなみに定年退職ではございません。

ということを書いていた。

おお、それならということで、ド平日開催で地元まで足を運んでもらうことにした。

ところで、海老名か横浜（関内まで含む）で、なぜ海老名にしたかというと、自分でも初めての土地（乗り換えは何度かある）なのと、滅多にない機会だと思ったからだ。

駅から見える居酒屋「龍馬軍鶏農場」へ

私たちが「龍馬軍鶏農場」という居酒屋へ行ったのは、私が長距離を歩くのに難渋しそうだということに、彼らが配慮してくれたからだ。

ヤムの会のオフ会の場合、エスニック系のレストランが多いので、最近になって、海老名に住み始めた友人に聞いたところ、「俺もエスニック料理系探してます！逆に知りたい。」という回答が返ってきたくらいなので、駅周辺にはほとんどないと思っていた。

私が相鉄線で移動している最中に見たところ、「海老名駅のおすすめアジア・エスニック 人気店9選」というのがあったが、特にエスニックにはこだわらないということなので、目についた店に入ることになった。

今年の飲食・レジャー業界は、コロナ禍によって大変な目に遭っている。
営業していても、満席にはほど遠く（ソーシャル・ディスタンスで、満席にはできないという話もあるが）、店員はわずか2名ほどしかいなかった。
それでも切り盛りできるくらいなので、いかに彼らが苦境になっていることか。

ところで、私たちは旅人の集まりなのだが、今年はコロナ禍で海外旅行にも行けず、ブログの方もネタ切れ気味、今日の集まりは久々のイベントで、ブログネタになり得たのだろうか。

もっとも、旅を再開するのはもっと先になりそうな私と違って、お二人は国内旅行でもしようかと画策中のようだ。
早いところ、コロナワクチンできてくれないかな～

エピローグ～7月の計量

私が入院していたとき、月初めに計量が行われていたので、退院後も試しにやっている。
今のところ、60キロ台前半をキープできているので、上々ではないだろうか。

そして、今月分の広報よこはまがポストに投函されていたので読んでみたら、新型コロナウイルス感染症の影響により、採用内定を取り消されたり、失職した人を対象に50名ほどの会計年度任用職員（非常勤職員）を募集すると書かれてあった。
ご自身やご家族が対象となっていたら検討してみてはいかがだろうか。

ところで、先月の広報よこはまで募集していて、7月6日が締め切りの横浜市消費生活審議会市民委員（PDFアーカイブ）は、応募書類の作成はしたものの、雇用保険受給期間延長申請の絡みで断念することにした。

それにしても、Wordで作られている応募書類、単純に原稿用紙設定したものをアップしてくれればいいのにと思って、改善案をメールしたら、事務局となっている経済局市民経済労働部消費経済課の市民委員公募担当のスタッフから、それで送ってくれていいと電話があった。
わざわざ電話をくれたくらいだから、2年後は果たして改善されているのだろうか。