夏のラバ吉BBQ IN 東京夢の島

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東京夢の島マリーナ

8月10日、世間ではお盆休みがスタートして、国内外の旅先へのラッシュが報じられた夏の日、私たちはバーベキューを楽しむために東京夢の島マリーナにあるイーノの森に集まった。

東京夢の島マリーナ

イベントの開始が10時からということだったが、最寄り駅の新木場駅に早く着いたので、腹ごなしに歩いて行ったのは失敗だった。
土日祝日だけは、新木場駅から東京夢の島マリーナまでの無料シャトルバスがあるのだが、駅に到着した時間が、ちょうどバスが行った後だったのだ。

東京夢の島マリーナ

イベント会場に着いたときには汗だくで、できればビーチサイドでバーベキューをしたい気分だったが、日除けがあるだけ何とか救われている状態、7月のうんざりするような梅雨空の毎日も困るが、灼熱地獄も勘弁して欲しいところだ。(笑)

東京夢の島マリーナ

そして、10時にバーベキューがスタート、いろいろな食材があらっきーシェフの手によって、見事な料理に変わっていく。

東京夢の島マリーナ

たくさんのお酒とともに料理の数々が私たちの胃袋に沈む。
あらっきーが汗だくになりながら鉄板の前に陣取り、美味しい料理をサーブしてくれる。
感謝の一言である。

東京夢の島マリーナ

参加者が13名もいると、たくさん料理があっても、あっという間になくなる。
これだけ暑いと、花見のときのように、こうさんの用意した簡易ベッドの出番もなさそうだ。
バーベキュー会場のそばにはプールもビーチもないからだ。

東京夢の島マリーナ

10時から始まったバーベキューも14時には完全撤収ということで、その30分前には片付けを始めてくれと言われる。
5月から9月の夏季期間は15時から19時のサンセットタイムにも利用されるからだ。

東京夢の島マリーナ

最後(!?)はやはり麺類、日本では宴会の最後は麺類のことが多いのだが、ご多分に漏れず、ここでも焼きそば、なぜか別腹で入っていくんだよね。

そして、灼熱のバーベキュー会場を後にした私たちは、冷房の効いたMarina&Grillへ行く。
ここで、冷たいビールを流し込んだ私は、いつの間にか午睡に・・・(笑)

東京夢の島マリーナ

夕方の5時、海風が気持ちよくなってきた頃、私たちはあらっきーのボートで東京湾へちょろっと繰り出すことになった。
同乗したかおるさんたちの話だと、このボートは昨年の隅田川花火大会の鑑賞でも使ったらしいが、私が乗るのは初めてであった。

東京夢の島マリーナ

午後5時を過ぎても陽は高く、すぐにでも海の中に飛び込めるような気候であるが、水は大して綺麗ではない。
残念ながら、このあたりはエーゲ海沿いのバカンスとは様相が異なる。

日本も先進国なのだから、そういったバカンスを楽しめる国になれたらと思うのだが、未だに1週間の休暇を取るのに四苦八苦しているようでは難しいのかな。

東京夢の島マリーナ

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