自分でもすっかり更新がご無沙汰になっているメインサイト「カルロス・ハッサンの平成旅日記(Carlos Hassan’s Travel Photos in Heisei era)」、かつては、そのリンク集に追加をしてくれという依頼があったことも多かったが、今や、そこを訪問する人がいるのかどうかもわからない。
ところが、数日前に、そこを見たから追加をしてくれという依頼があって、私の方がビックリした。
しかも、外国の旅行エージェントだから、日本語版でなく、英語版(English Version)の方を見たらしい。
依頼の内容はこうだ。
Hi,
I came across your ‘links’ landing page at https://carlos-travelweb.com/links-e/tle50.html and saw you’ve got an excellent list of resources for travelers.
私は、貴方のウェブサイトのリンク集のページを見つけ、旅行者のために素晴らしいリストを提供しているのを見ました。
I represent Trainline and believe our content will be a useful resource to your visitors.
私は、トレインライン(Trainline)を代表して申し上げますが、私たちの商品が貴方のウェブサイトの訪問者にとって有益なものであると信じております。
Trainline is Europe’s leading train and coach app. We work with 207 rail and coach companies to offer our customers travel to thousands of destinations in and across 45 countries in Europe.
トレインライン(Trainline)は、欧州の主要な鉄道とバスの予約アプリです。私たちは、207社もの鉄道会社、及びバス会社と提携して、欧州45カ国もの目的地へ旅行するお客様のためにサービスを提供します。
Our aim is to bring together all rail, coach and other travel services into one simple experience so people can get the best prices and smart, real time travel info on the go.
私たちの目的は、利用者の方が、絶えず動く情報をリアルタイム、かつスマートに、最良の価格で得られるように、すべての列車とバス、そして他の旅行サービスを網羅することです。
It would be great if you would consider linking to our page https://www.thetrainline.com/ with the anchor text to ‘Trainline’.
私たちのウェブサイトであるトレインライン(Trainline)を、貴方のウェブサイトにリンクしていただければ、これほど素晴らしいことはありません。
Please let me know if you have any questions.
Kind Regards,
Helen *******
Publisher Partners Manager
こんな感じの内容だったので、とりあえず、彼女の申し出を承諾して、ウェブサイトの日本語版と英語版の双方にリンクした。
ただ、実際問題として、旅行記のウェブサイトは、訪問者がほとんどいないような気もするので、ブログでも宣伝することにした。
ちなみに、このトレインライン(Trainline)、公式サイトより安く買えるとのブログ記事が散見されたので、イタリア国鉄(Trainitalia)(日本語サイト)で試してみたら、確かに安そうだった。
英語のウェブサイト(アプリ)だが、興味がある方は試してみるといいだろう。
チケットの受け取り方法は、ヘルプ(Help)のところに、イギリスと欧州大陸の場合に分けて書かれている。
基本的には、駅での受け取りのようだが、eチケットが提供されていれば、そちらを選んだ方が便利だろう。
参考までに、駅名(地名)の検索は、例えば、ウイーンはWien (Vienna)、プラハはPraha (Prague)という感じで、現地語でも英語でもヒットする。
おおお、という安さなのだが、チェコの物価が安いからなのかな。
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