JALの国内線往復プラス5千円でバンコク発券継続を決意

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Haneda International Airport
いよいよ2か月後に迫ったタイ・ブータン旅行(2018年4月16日-2018年9月の旅行はブータンへ)、ブータンに滞在する部分は、二宮さんが主催するアマゾニアンと行くブータンツアー!(9月21日~24日)(現地旅行社:ドゥルック・サクラ・ツアーズ)に参加することになっているのだが、前後の日程は一部を除いて決まっていない。

しかも、今回の旅行に関してはバンコク発券のチケットでタイに戻るので、ブータン旅行を終えた後の帰国便を確保しなければならなかった。(2018年1月12日-4年ぶりの海外発券、只今、東京トランジット中)<参考:海外発券の履歴(PDF)

そこで、チケットをどうするか検討していたのだが、友人のまことさんのバンコク移住(2018年3月20日 海外投資でアーリーリタイアメント、日本の非居住者へ-これからの予定)もあるため、チケットの有効期限(半年又は1年)内のバンコク再訪は十分あり得ると判断して、海外発券を継続することにした。

いろいろ調べた結果、チケットの購入は日本航空のタイ版日本語サイトで行った。
価格は、私が購入した7月9日現在、1年有効、日程変更は手数料払えば可の条件で、9月下旬にバンコクを出発、12月下旬に東京からバンコクへ戻る日程にした単純往復が、総額22,265バーツ(75,701円)だった。

それでは、羽田からの国内線を追加したらどうなるか検証してみた。
さすがに、那覇や石垣まで飛ぶと、閑散期のため、別々に手配しても遜色ないレベルになるが、伊丹(大阪)や福岡だとどうなるだろうか。
そうすると、総額23,930バーツ(81,362円)と、わずか1,665バーツ(5,661円)の差で往復の国内線を付けることができたのだ。

もちろん、現時点で国内旅行もFIXしないといけないデメリットが出る(変更は手数料を払えば可)が、LCC(Low Cost Carrier=格安航空)のキャンペーン価格並みで国内旅行ができるメリットは大きいと思った。

このままいくと、年末にバンコクへ飛ぶ(帰る)ことになるのだが、また1月のタイ旅行のときのようなオフ会でもないかな~と期待する私であった。(笑)

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