去る18日に越境会の第36回定期交流会(まるっと“海外”!海外にはチャンスがいっぱいだぁ!)が六本木のバール・デルソーレというイタリアンレストランで行われた。
私が越境会のイベントに出るのは7月の宮古島ツアー以来だったのに加え、参加予定者の中に友人が数人いたので、急遽行ってみることにした。
実のところ、「タンク将軍と行く、三陸の海の幸 遠野グルメバスツアー(10月15日~16日)」と、「荒木シェフと行く、年に二度の金運祭り参拝ツアー!!(10月19日~20日)」に挟まれた日程だったので、最後まで逡巡していたのだ。
しかしながら、久々に参加した越境会の交流会は懐かしい顔も多く、宮古島の思い出なども語れてなかなか良かったように思う。
ところで、石田さんのトークの内容は、アゼルバイジャンネタ、最近はVIPとして、バクー国際人道会議(BAKU International Human Forum)に招待を受けるなど、彼の中では再びヒートアップしてきた感のある国なのだが、先日の交流会では彼が作成した「アゼルバイジャン政府公式セールスガイドブック2017年版」が参加者全員に配られた。
私にとってアゼルバイジャンは3年前に越境会のツアーで初めて訪れた国なのだが(2013年アゼルバイジャン・カスピ海経済視察ツアー)、それ以降は足が遠のいていたが、彼の作ったガイドブックをパラパラとめくって、二度目は個人旅行で観光してみようと思った。
何しろ、3年前はものすごく面倒だったビザ取得が、現在では空港でのアライバルビザでOKとの記述があったからだ。(参考:E-visa to Azerbaijan)
しかも、ビザ取得費が日本人だけ無料というのは、おそらく、石田さんの功績によるものが大きいに違いない。
とりあえず、現時点での私の関心は中南米方面なので、コーカサス地方に目が行くのは来年以降のことになるのだろうか。
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