鯛そうめんを食する会

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鯛そうめんを食する会

去る16日にKona’s Salaonで行われた「鯛そうめんを食する会」に行ってみた。
ここのイベントに参加するのは年初にピエールさんとの密会をしたとき以来だろうか。(2015年1月13日-イビサ島(Ibiza)を語る新年密会 with アオザイ美女

鯛そうめんと聞いて、何かお祝い事のときに出される伝統料理なのだろうか、と思って調べてみるとウィキペディアには「瀬戸内海沿岸地域に広く伝わる郷土料理。鯛を使った見栄えのする縁起物の料理であり、結婚式や棟上げ式、年祝いなどでよく作られ、今日では料理店やホテルのパーティ料理で見ることが多い。
特に結婚式では「たいめん(対面)」と読む事から「両家が目出度く対面したのを祝う」と言う意味と、おめでたいことが長く続くようにとの願いを込め、大皿に茹でた素麺を波形に敷く事から、好んで用いられる。」とある。

鯛そうめんを食する会

どうやらサロンの常連である美紀さんの生まれ故郷に伝わる伝統料理のようで、今回はワールドインベスターズの友人で、ニューヨーク在住のMimiさんが米国不動産投資会社(Win/Win Properties, LLC)で成功していることのお祝いということになるのだろうか。(参考:ワールドインベスターズTV-特集!アメリカ不動産最新事情

この鯛そうめん、もっさん曰く、最近はサロンに招待した人に密かに振舞っていたらしいのだが、リクエストに応じて、今回はメイン料理にしたそうだ。

一口食べてみると、つけ汁となっている鯛の煮汁が何とも言えないほど美味しい。
私はそうめんを食べるときに市販されている麺つゆなどを付けて食べることが多いが比べ物にならない。

それに、正月のお祝いなどで鯛を食べることはあるが、こうした食べ方があるのだと改めて感心してしまった。
日本の先人の知恵というのは素晴らしい!

もちろん、この鯛そうめん以外にもサロンでは美味しい料理と美酒の数々が振舞われて、とても充実した1日を過ごすことができた。
もっさん流の言い方を借りれば「出会いに感謝」なのかな(笑)

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