四半世紀(25年)ぶりに母校(神奈川県立旭高等学校)へ行ってきた

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第40回神奈川県立旭高等学校都筑祭
神奈川県立旭高等学校同窓会「都筑会」準備委員会のメンバーで、フェイスブックでも繋がりのある鈴木篤哉さんからお誘いをいただいて母校の学園祭(都筑祭=9月13日、14日)を見に行ってきた。

第40回神奈川県立旭高等学校都筑祭-同窓会準備委員会

ここでは同窓会準備委員会も出展していて、そこで創立40周年(2013年/平成25年10月29日)の記念誌やDVDなどをもらってきたのだが、旭高校同窓会再結成発起人会の若尾(旧姓:大澤)恵子さんたちは、2023年(平成35年)の創立50周年を卒業生と在校生が一体となってお祝いできるようにしたいと言う。

そうとはいえ、卒業生の連絡先を掴むのは容易な作業ではないだろう。
私は7期(1982年/昭和57年)の卒業生で、幸いにも、この期は幹事の方々のおかげで同窓会もすでに3回ほどやっていただいている。

第40回神奈川県立旭高等学校都筑祭

このうち私が参加したのは、卒業25周年と銘打った2007年(平成19年)5月26日(参考:2007年5月27日-飲み会3連荘)と、年男年女記念同窓会となった2011年(平成23年)11月5日の同窓会(会場:ナビオス横浜)の2回、たぶん、次回は同期の仲間が還暦(2023年/平成35年)を迎えるときではないか、という感じである。(笑)

第40回神奈川県立旭高等学校都筑祭-ダンス部「Queen of ASH」

私が若尾さんたちのお手伝いができるとすれば、こうしてウェブサイトやブログなどで情報発信することだけだが、これが少しでも9年後の同窓会の成功に繋がればいいと思う。

そして、このコラムをお読みになっている貴方が神奈川県立旭高等学校の卒業生であれば、同窓会準備委員会に氏名(旧姓を含む)、卒業年次、卒業時のクラス(**R)をメールをしてもらえればありがたい。
もちろん、7期(1982年/昭和57年)の卒業生の場合は私宛でも結構だ。

第40回神奈川県立旭高等学校都筑祭-ダンス部「Queen of ASH」
最後になるが、今回の都筑祭のイベントの中で私が見ることのできたのは中庭でやっていたダンス部の「Queen of ASH」、クイーンというからには女子のパフォーマンスなのだが、おそらく一番の盛り上がりではなかっただろうか。
プログラムでもこれがフィナーレなので、ディスコビートな音楽に合わせて夏空の下で踊る彼女たちは眩いばかりだった。

私が卒業してから旭高校に来たのは転職したときに「卒業証明書(なぜか高校のものも要求された)」を取りに来たときだけだろうか。
それほど御無沙汰だったのだが、今回は偶然にも先輩OBから誘われて来てみると、懐かしい光景が思い出されてなかなか良かった。

いその商店

かつて学校帰りに頻繁に立ち寄った「いその商店」という雑貨屋は未だに健在で、何と40年もの長きに渡って営業しているとのことだ。
私が旭高校のOBだと言うと、店主の女性は「旭の生徒が続けてくれと言うし、私も元気なうちは続けるよ」と笑ってくれた。

いろいろなものが変わりつつある世の中で、通学路の途中にあった雑貨屋だけは今でも変わることがなかった。

コメント

  1. 鈴木篤哉 より:

    先日はご足労をいただきありがとうございました。磯野商店の自販機には昔懐かしいチェリオがありましたでしょ?

  2. カルロス より:

    鈴木さん、こちらこそお世話になりました。
    チェリオはあったか確認してません。(笑)

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