去る6月21日に関西在住の石川氏が仕事で東京へ出張へ来るというので、それに合わせてそれゆけ個人旅同好会のメンバーによるプチオフ会が銀座の「アジア家庭料理 アジアンヒート」で開かれた。
彼が東京出張するのに合わせて開くオフ会はもはや恒例行事と化している。
幹事は「山手線の東側しか行けない」と豪語するひろこ1号さん、途中参加と言っていたY.Hirosawaさんと旦那のダニエル氏はしっかりと最初から参加だ。
そのダニエル氏曰く、「誰がダニエルと付けたのか」と・・・
う~ん、Y.Hirosawa結婚式に出ていた4人は顔を見合わせていたが、我々がいきなり初対面の人に「ダニエル」って付けることはないよな~と・・・
やるとすればY.hirosawaしか考えられないが、さすがにそんな記憶はない。
やっぱり彼の知人周辺から出たものだろうが、まあ、彼も初対面とは思えないノリの良さを発揮していたことだし、まあいいかな?
ところで、最近オフ会売り出し中のKoji Take氏、今月開催予定のそれゆけ万博オフも行きたいと言うから完全にハマッタのかな?
このところのそれゆけのオフは完全制覇だし・・・う~ん、いつまで無欠勤は続くのか?
話は元に戻るが、店の一番乗りは石川氏、幹事曰く「それゆけ」で予約しているからという言葉を信じて、スタッフに言ったら「ご予約は個人の方からしかお受けしておりませんが」と言われ、店の前で誰かが来るのを待っていたそうな。
私は彼女の本名をフルネームで知っているが、ほかのメンバーはおそらく「ひろこ」しか知らないかも。
そんな不安をよそに本人も登場、後からやってくる人も何事もなく席に向かってきた。
あんなこんなで、後から来た人に聞いたら、きちんと予約はされていたらしい。
石川氏が運が悪かったのか?係の人がきちんとしてなかったのか?
このあたりがオフ会で待ち合わせするときのリスクとも言えるか。
何と言ってもお互いに知っているのはパソコンのメールアドレスと一部携帯電話の番号だけというのもザラだ。
ちなみに私は参加者の本名は知っているし、相手も私の本名は知っている(はずだ)。
おそらく、こういったオフ会というものを知らない人にとっては、お互いに本名も知らないというシチェーションは信じられないかもしれないが、名乗らなくても不都合がないので、そのままになっている。
私が知る限り、タイ人はニックネームでお互いを呼び合い、それが名刺に刷り込まれるほど公的なものとなるという。
石川氏曰く、それゆけ東組の宴会部長(俊哉氏)がタイ人のようなものだから、多分それで問題はないのだろう。
しかも写真を見ればわかる通り、唯一、ノン・クールビズのHideさんを除いて全員(ここに写ってないジーさんとダニエル氏も)ノーネクタイだ。
銀座のサラリーマンは夏でもスーツにネクタイだと、誰か言っていたけど、これだと空調服(作業衣)でなく、空調付きのスーツが欲しいところだね~
「平日の夜の会合なのに、どいつもこいつも何をしてるんだ?」とはひろこ1号、政府の地球温暖化対策の一環で始まった「クールビズ」なるものに関係なく、我々はほとんどスーツも着ず、ネクタイも締めていないことが多い。
働いていないと公言しているのは、最年長者のジーさんで、その彼も「今年度から学校へ通っているので、忙しくて恒例のラスベガス旅行に行けない」と羨ましいことを言っている。
世間一般の中高年男性が聞いたらどう思うか(笑)
実のところ「会社をやめたくてやめたくて仕方なかった」と言って、アーリー・リタイアメント(早期退職)を実現したジーさんは私の目標だ。
ああ、オレも早く会社をやめてえ!
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