川合式デイトレード（トリプルメソッド）

「居合抜き1分トレード」で快勝した私は、昨日（5日）に引き続いて新興市場株のトレードにトライした。ところが、いきなりの往復ビンタ（買いで負け、売りでも負ける）で貯金がパー、ここでムキになると大負けすると思った私は、冷静さを取り戻し、無事にリベンジに成功した。

2022年7月5日、この日は私にとって記念すべき日になるかもしれない。今まで川合式デイトレード（トリプルメソッド）をやってきて、比較的得意とする「居合抜き1分トレード」に加え、新興市場株のトレードも完勝し、こうすれば勝ち続けられるという感触を掴めたような気がするからだ。

前場で2万円近い損失を計上していながら、新興株のトレードなどをコツコツとやって、後場でプラ転にした日の逆転劇、ホントはこうなる前に何とかしたかったところだね。

前場で20,000円を超える収益を得ておいて、後場の遊びが過ぎて危うく貯金がパーになるところだった。川合さんは口を酸っぱくして言う。「後場はトレードするな！」

通常はデイトレードで完結させる川合式、ところが、急騰株でストップ高が見込まれるときだけは例外、前日からの持ち越し株を決済して、私にしてみれば稀に見る大勝利となった。

川合さんのトルネード1%ツール（マザーズ1%ツール）で出現した銘柄で、2回の株価を比較して逆行している「あざ笑い銘柄」を逆に買建してみた。果たして、結果はいかに。

6月9日のデイトレードは、居合抜き1分トレードで得た10,000の利益だけでも満足だったが、自分の見立てが正しいか検証するために、新興市場株のトレードもしてみた。果たして、結果はいかに。

6月8日は、ここ数か月は週3回の通院透析や、それがないときは外出の予定と重なって、フルに実況中継に参加できることがホントに少なくなった中での実況中継フル参加の日だった。果たして、その効果はあったのだろうか。