宇都宮餃子を食して帰京

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宇都宮みんみん ステーションバル

去る3月31日と4月1日の1泊2日の奥久慈・磐梯熱海温泉旅行、2024年は桜の開花が遅いということで、帰路に桜見物というわけにもいかず、当初予定通り、東北新幹線で帰るか、あるいは別のルートで乗り鉄をするかという選択肢になったのだが、磐梯熱海駅ではチケットの変更などを受け付けていないということなので、東北新幹線で帰るという選択をせざるを得なかった。

郡山駅

私の泊まったホテル華の湯では毎朝、磐梯熱海駅までの送迎を無料でやってくれるので、10時に出るバスに乗ったところ、10時18分発の郡山行き普通列車に乗ることができたので、10時36分に終着駅に着くことができた。

郡山駅

ここからは東北新幹線に乗って東京まで行ってしまおうかとも思ったのだが、ちょうど宇都宮を昼食の時間帯に通ることと、4月1日は月曜日なので、オフィス街でなければ、レストランなども空いていそうだったので、駅中にある餃子専門店(宇都宮みんみん)に立ち寄ることにした。

宇都宮みんみん ステーションバル

郡山から乗った「やまびこ134号」を宇都宮で下りた私は、さっそく宇都宮みんみんへと向かう。
ちょうどランチタイムに当たっていたこともあり、何人か行列を作っていたが、20分ほどで店内に入ることができた。

宇都宮みんみん ステーションバル

店外で待たされているときに注文を取ってもらった時点で、地ビールと餃子定食を頼んでおいた私は、店内に案内されると同時にビールを開けて乾杯する。

桜を見ることはできなかったが、袋田の滝へ行って、磐梯熱海で温泉にも入ったので、まあ、1泊2日のエクスカーションとしては良かったのではなかろうか。

 

宇都宮駅

宇都宮からはもちろん、新幹線には乗らずに、湘南新宿ラインのグリーン車を奮発して横浜へ直行する。
車内では座席をリクライニングにしてのんびりと寝て行こう。
おっと、横浜で乗り過ごさないようにしなくてはね。(笑)

2024年3月 奥久慈・磐梯熱海温泉の旅のトピックス

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