経済・政治・国際 単純外国人労働者も日本を敬遠、未来の日本の職場は高齢者が支えるのか 2019年4月から日本政府は、経済界の要請で人手不足を補うために単純外国人労働者の受け入れ拡大に舵を切ったが、半年たった9月末の時点で、特定技能の資格を得た人は、目標とする受け入れ人数のわずか0.5%しかいないことが判明した。将来の日本の会社は、否が応でも高齢者が支えるようになるのか。それとも主だった企業は海外へ逃げ出すのか。 2019.10.03 経済・政治・国際