国際事情

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経済・政治・国際

原油高はどこまで続くのか

私が2年前に「サマーバカンスに立ちはだかる燃油サーチャージ」という表題を付けてコラムを書いたとき、9月の欧州方面行きのチケットが総額で20万円を超えたということを驚きをもって書いた記憶があるが、もはやキャリア(航空会社)によっては30万円近...
経済・政治・国際

無期限のイラク駐留米軍の費用を肩代わりさせられる日本

去る4月8日付のガーディアン紙(The Guardian)に、Secret US plan for military future in Iraq(イラクの軍事的未来におけるアメリカの秘密計画)と題された記事が掲載された。
経済・政治・国際

201*年、日本の食卓から米がなくなる日

3月29日付のFinancial Timesの"Asia scrambles for rice stocks(米を奪い合うアジア)"という記事は現在の日本が置かれている立場を考えたとき、背筋が凍るような内容のものだった。
投資全般

中国株投資家の憂鬱

昨年は飛ぶ鳥を落とす勢いだった中国株の代表的指数の一つであるCSI 300 Indexが下げ止まらない。 イースター休暇で欧米・香港市場が休場だった今日も陰線引けとなり、4,000ポイントの大台を割って3,857.09ポイントで引けた。 昨...
日記・コラム・つぶやき

行方不明の海外発年賀状(New Year’s Mail)

先月の5日から10日までタイ・香港・マカオ旅行に行ったついでに友人たちへ海外発年賀状(New Year's Mail)をタイのホアヒン(Hua Hin)から出した。 全部で28人分あるので、出かける前にリストアップした人の宛名ラベルをAve...
平成の旅・地域の情報

香港返還10周年

あまり気にしてなかったが、今年は香港がイギリスから中国に返還されて10周年の年である。
TD Ameritrade

TDアメリトレードの再合併は吉か凶か

私が口座を持っているTDAmeritrade (AMTD)に出資するヘッジファンドが同業のE*Tradeか、Charles Schwab (SCHW)と合併するよう勧告したという記事があった。(米TDアメリトレード、株主のヘッジファンドが他...
投資全般

IMFがさらなる米ドル安を要請

為替が通貨当局の思惑通りに動くとは限らないが、米ドル資産が相当なウェートと占める私としてはあまり嬉しくないニュースである。 3月末にHSBC香港で持っているBRICsポジションの解消に動いたのも米ドル安と株安が同時に来られては困るといった思...
投資全般

ポストBRICsはやっぱりベトナムか

今さらこんなことを書いても仕方ないが、1985年9月22日のプラザ合意(データベース「世界と日本」-日米関係資料集)後の世界市場を見渡した限り、ほぼ5年周期で「旬」な市場というのが存在していたことに気づく。
経済・政治・国際

途上国援助でマイルが溜まる?

2月14日に発売されたNewsweek JapanのPeriscope(潜望鏡という意味)の中に面白い記事があった。 民間銀行が見向きもしない発展途上国の貧しい人たちに融資を行なうことで有名なグラミン銀行(Grameen Bank)のほかに...
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