日本株投資

2020年12月11日のデイトレードは、居合抜き1分トレードが2銘柄とも2%損切の大惨敗のスタート、ここから驚異的な巻き返しでトータルプラスに転じたのは非常に嬉しい。やはり、自分と相性の良い銘柄で勝負せよというのが重要だということか。

いよいよ激動の2020年も残り1か月を切った。今年は負傷事故からの再起をかけた闘いの中で、怒涛のように月日がたち、つい先日、川合式トレード2年目のシーズンを迎えた。これからは、川合さんが言うように、トリプルメソッドをビジネスレベルに引き上げられるよう精進していきたいと思う。

川合式トリプルメソッドの一つ、居合抜き1分トレード、11月24日は入校2年目に入った記念に、初心に帰って有料の居合抜きツールに頼らず、エクセルで抽出した銘柄と自分の目利きでトレードをしてみた。

私が川合式デイトレードを本格的に手掛けて1年が経過した。その間、大怪我をして4か月間もの入院生活を送るハメになったとき、そして、退院後もサラリーマンとして復帰するのが困難になりそうだと思ったとき、私は彼の言うトリプルメソッドを是が非でも身に付けていかなければと決心した。

11月第2週になって、1月下旬に活況を呈した古の医療関連株が再び脚光を浴びている。一時的な線香花火で終わるのか、新型コロナとインフレエンザのダブル禍の予測で、大ブレークするのか。

2020年10月最終週の日本市場は総じて軟調な展開が多かった中で、楽天証券のいちにち信用取引を使えば、新興市場で空売りができる優位性をあらためて感じたと同時に、30日の川合式デイトレードは、失敗の中にも実りが多かった日となった。

10月26日の川合式デイトレード、自分と相性のいい銘柄をトレードし続けることの大切さをあらためて感じた一日となった。これからは困ったときの〇〇というのをできるだけ作っていこうと思う。

川合式の居合抜き1分トレードで逆行してしまった場合の対処法として、ドテン(stop and reverse)を試してみた。果たして結果はいかに。